最終更新日:2025/7/30
阿蘇立野病院
【常勤(夜勤あり)・病棟】の 看護師求人・採用情報
施設形態 | 病院 |
---|---|
募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 / 地域包括ケア病棟 |
院内における病棟看護業務及び付帯する業務全般 ・バイタルチェック ・服薬管理 ・注射、採血、点滴 ・患者様移送 ・患者様体位交換、身の回りのお世話 ・各種ミーティング、カンファレンス ・夜間ナースコール対応 ・カルテ記録 ・その他付帯する業務全般
変更なし
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野185-1
立野駅より車で3分/徒歩19分
変更なし
7人
3ヶ月
変更無し
・急性期経験を新たな環境で活かしたい方 ・高齢者看護にご興味をお持ちの方
日勤 | 08:30〜17:30 |
---|---|
夜勤 | 17:00〜09:00 |
早出 | 07:30〜16:30 |
遅出1 | 10:00〜19:00 |
遅出2 | 12:00〜21:00 |
早出:週1回程度 遅出:1と2を合わせて週1-2回程度 ※看護助手が充足した場合、早出・遅出はなくなります。
日勤:60分 夜勤:120分
残業2時間/月
有給消化率:50%程度
[休日] <病棟・外来> シフトによる週休2日制 上記以外に年間15日休み <透析室> シフトによる週休2日制 上記以外に年間15日休み 固定休:日曜 [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) [年間休日] 120日
想定年収 | 3,646,000〜4,025,227円 |
---|---|
想定月収 | 250,000〜274,900円 |
賞与 | 3.23カ月/年(2回/年) 前年度実績 |
~給与・待遇内訳~ 基本給200,000円-224,900円 夜勤手当12,500円/回(4回程度/月)
毎月末日締め/翌月25日支払い
年1回、1月あたり1,000円-2,000円(前年度実績)
通勤手当 | 扶養手当 |
---|---|
【通勤手当の詳細】 実費支給(上限24,000円)
労災保険 | 雇用保険 |
---|---|
健康保険 | 厚生年金 |
財形貯蓄制度あり
【託児所のタイプ】 日中のみ
【利用料】 月極9,000円 一時預かり:60円/時間 臨時預かり:450円/日 受診患者さんの子ども:300円/回(保険料)
【詳細】 【託児所 たんぽぽ】院内託児所 ・開所時間:8:00-18:00日勤帯のみ※早出には対応可 ・定員:10名 ・保育年齢:生後2ヶ月-3歳になった3月までの保育 ※病児保育は応相談 病児保育について:入所する以前から、または朝連れてくる段階から体調の優れない子どもを受け入れることはしていません。預かり後、日中に体調を崩した子供を対象としています。 <1日の流れ> 08:00-順次来所、視診、触診、検温、自由遊び 09:20手洗い、朝のお集まり(挨拶・歌・手遊び等) 09:30おやつ 10:00主活動(散歩・制作等) 11:00昼食、0歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 11:15昼食、1歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 11:30昼食、2・3歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 12:15絵本 12:30お昼寝準備、お昼寝 15:30手洗い、お集まり、おやつ 16:00自由遊び -18:00 随時退所
【寮のタイプ】 独身寮(詳細不明)
【利用料】 20,000円/月(光熱費・水道代は自己負担)
【詳細】 JR赤水駅(病院より3kmほど阿蘇寄り)より徒歩3分 徒歩5分圏内に、コンビニ、ジョイフルあり カメラ付きインターホン、エアコン、IHキッチン、暖房乾燥機付きシステムバス、シャワー洗面台、ウォシュレット完備 ※平成22年4月に新築した法人所有のアパートです。病院まで車で6分ほどです。 ※空き状況に関しては都度お問い合わせください。 ※県外から転居した看護師が多数います。
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
無料
有り
勤続3年以上から対象(退職金共済加入)
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 再雇用:65歳まで
OJT(業務を行いながら)基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます。
奨学金制度 |
---|
・新人看護職員研修 ・復職支援プログラム ・学研eラーニングの活用(研修個所を指定し、レポート提出) 看護部全体の研修会は現在は行っていません。 ・委員会や部署ごとの勉強会は勤務時間内で対応しています。 ・看護協会主催研修参加 ・学会主催研修参加 ・各資格取得支援制度あり
看護師在籍数 | |
---|---|
36名(2023年8月時点) | |
日勤時 | |
病棟:看護師7名+介護士4名 | |
夜勤時 | |
看護師3名+看護助手1名 |
【看護師年齢層】 35歳前後
【ママ・パパナース】 在籍あり
【病床数】 52床
【介護職員人数】 10名
【医師人数】 常勤医師3名+非常勤医師
【電子カルテ】 有り NEC MIRIZE
【看護方式】 チームナーシング+機能別
【看護基準】 13:1 地域包括ケア病棟
【救急搬入件数】 平均270件/年
【病棟や患者層の特徴】 患者様は、高齢者や認知症が多くいらっしゃいます。 ※主な疾患や患者層 肺炎、心不全、透析の患者様、腰痛の圧迫骨折、急性期にてオペされ術後3日後の方(大腿骨骨折、人工股関節の方)、稀にがんの終末期、気管切開をされている方 【診療科目】 内科・消化器内科・循環器内科・代謝内科・人工透析内科・外科・消化器外科・整形外科・心臓血管外科・泌尿器科・リハビリテーション科・放射線科 【病床数】 52床+人工透析17床 【病院概要】 ・一般外来 ・救急外来 ・人工透析 ・地域包括ケア病床 ・院内リハビリ ・通所リハビリ ・訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ ・健診センター ・自由診療 【関連施設】 ・上村医院 ・特別養護老人ホーム ひのおか順心館 ・グループホーム ひらおか由紀の里 ・特別養護老人ホーム 陽ノ丘荘 ・特別養護老人ホーム さくら館 ・デイサービスセンター 陽ノ丘荘 ・グループホーム 陽なたぼっこ
【夜勤回数目安】 4-5回/月
【病棟について】 ・新館2階病棟(地域包括ケア病棟)52床 病棟は、「楽しく 明るく 安全に」をモットーに旧職員はもとより、新職員・支援看護師と共に日々の業務を行っています。 かかりつけ患者様の入院は基より、急性期治療を終えた方の継続治療や救急受け入れ、大腸ポリープ切除のケア等幅広く対応しています。 また退院に向けては患者さんや家族の思いに耳を傾け、多職種で協力し合いながら、カンファレンスを充実させています。 患者様や家族に寄り添い、ぬくもりと安心の看護・介護が提供できるように頑張っており、患者様や家族の方々と共に退院に向けての、地域へのつながりを大切に寄り添える看護を提供しています。 ・外来 外来では、かかりつけ医としての定期通院、在宅医療にも力を入れ、訪問診療、訪問看護、終末期医療にも対応しています。また、救急医療にも携わり、受け入れ強化をしています。 患者さんの病状や環境を多職種で考え、専門的治療が必要な時は、急性期病院への紹介を行い、治療後の患者さんの支援も行っています。 ぬくもりと安心の医療を理念に、その人その人に応じた看護ケアが提供できるよう、スタッフ一同心掛けています。南阿蘇村の病院として、地域一帯との連携を図り、頼られる病院でありたいと思います。 救急の受け入れがありますが急性期病棟はないため、地域包括ケア病棟に急性期-在宅復帰まで様々な患者様がいらっしゃいます。
【1日の外来人数】 60名/日
【オペについて】 現在はなし
看護局 局長より 当院は、現在地域包括ケア病棟52床を稼働中です。 医師が増員され、病院として救急は断らないことを目標に掲げ、患者さんを受け入れています。在宅や施設からの緊急入院が多く、目まぐるしく入退院があるときもありますが、患者さんが退院される時にお褒めの言葉をいただき、やりがいを感じています。そして、看護師は、いつも患者さんに寄り添う気持ちを忘れずに対応することを心がけています。 また、当院では地域包括ケアシステムに沿って、在宅医療にも力を入れています。訪問診療、訪問看護、訪問リハビリなど、地域の方々が安心してくらせるように、他職種と連携しながら、地域医療に貢献していけるよう、今後も職員一同頑張ります。 ≪理事長インタビュー≫ ・病院はいつ、どのようなきっかけで出来たのですか? 立野病院として昭和54年に当時の長陽村からの要請で父が設立しました。 当時の立野は無医村地区になっており、近くの下野で開業後5年ほど経過していて若かった父に病院開設の要請がありました。当時の村長さんから頼まれ、両親や祖父母も悩むに悩んだと聞きました。ちなみに長男である私はまだ中学3年で14歳でした。 ・どういう役割の病院ですか? 当院は雄大な阿蘇のカルデラの入り口にあります。 南阿蘇地区(南郷谷)の救急受入病院で透析医療をやっていることが最大の特徴です。昔は交通外傷が多かったのですが、最近では減少し、代わりに超高齢地域に密着したリハビリを念頭に置いた医療に力を入れています。加えて熊本県でも数少ない自由診療を行うあそ統合医療研究所も併設しています。 ・平成28年4月の熊本地震では甚大なる被害を受けたと聞きましたが。 立野地区ではライフラインが破壊され、復旧の目途も立たず道路と橋を寸断され、周囲とのアクセスが全くできなくなりました。そこで病院を休止とし、断腸の思いで職員を全員解雇しました。復帰できる職員を募って平成28年6月から上村グループの特別養護老人ホーム陽ノ丘荘の一画で上村ぬくもり診療所を立ち上げ、仮設住宅への在宅医療を柱として1年4ヶ月の診療を行いました。そして長陽大橋が開通した直後の平成29年9月から病院として救急医療を含めた病棟業務、11月からは透析医療を再開しました。全面的に改修を終えたのは平成30年1月でした。 ・いよいよ新阿蘇大橋ができて道路の完全復旧となりますが、病院の将来像は? 88床あった病床は、未だ52床しか元に戻っておらず完全復旧とは言い難い状態です。しかし、道路復旧をきっかけに南阿蘇の地域特性に応じた病院にしたいと思っています。それには日々の診療を通して私を含めた職員が、人生の先輩である患者さんたちから沢山のことを学びそして気付き、次世代にも安心を与えられる人間そして病院にならなければと考えています。もちろん災害に強い病院でなければと思っています。 ・最後に一言。 私たちは、これまで数えきれないほどのご縁のある人たちのお蔭でここにいることができます。心から感謝申し上げます。「感恩報恩」を実践し、当院の理念であるぬくもりと安心の医療を提供できる職場であり、病院であることを 愚直に追求していきたいと考えています。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野185-1
立野駅 / 長陽駅 / 赤水駅
立野駅より車で3分/徒歩19分
病院(ケアミックス)
内科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、透析、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、その他
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2025/7/30
2025/10/28
\転職先のご相談はコチラ/