聖隷富士病院(静岡県)の看護師求人/募集情報

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聖隷富士病院(静岡県)
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病院情報・交通 募集要項

配属先一覧

病棟のほか、外来、透析室、オペ室があります

5階病棟  6階病棟 7階病棟
外来
 人工透析室
 手術室/内視鏡室

■5階病棟

seireifuji

部署概要
対応する診療科:外科・消化器内科・整形外科・泌尿器科・眼科
病床数:42床
職員人数:看護師26名、看護助手5名、その他クラーク:1名
勤務形態別人数(看護職):常勤31名、非常勤3名
1日の受け持ち患者数:6~8名
平均勤続年数(看護職):5.4年
平均残業時間(常勤看護職):月0~20時間(平均7時間)
日勤体制:看護職9~10名、看護助手3名、その他クラーク:1名
夜勤体制:看護職3名、看護助手早遅番:各1名

患者さんの疾患・傾向
消化器を中心とした外科・内科そして整形外科・泌尿器科と手術療法の対応やその他、精査入院・安静・保存的入院とさまざまですが、患者さん個々に沿った治療や看護ができる柔軟性を持った機能で対応しています。

部署の特徴
患者さんをひとりひとり尊重し看護しています。それにより、患者さんやご家族と思いを分かち合い温かい対応ができるスタッフが多いです。
患者対応だけでなく、スタッフ教育においてもその真髄は生かされており、仲間の思いを大切にしています。
伝え合うことを大切にチームに貢献できるスタッフが多いです。
病棟編成により融合チームとしてスタートしたばかりですが、「患者さんのその人らしさを大切に患者さんのQOL進展につなげる」という方針で看護に取り組んでいます。その人らしさを大切にするために、相手をわかろうとする思いは温かい気持ちをもって看護できることにつながっており、チーム内の雰囲気も温かいです。ぜひ、そんなチームの一員になりませんか?

この部署で働く先輩ナースの声
seireifuji 片岡悠さん(5階病棟)
グループ内医療費無料の福利厚生を活用してお腹の赤ちゃんと勤務中

■6階病棟

seireifuji

部署概要
対応する診療科:眼科・小児科・地域包括ケア
病床数:一般5床・地域包括30床
職員人数:看護師15名、准看護師2名、看護助手3名、その他クラーク:1名
勤務形態別人数(看護職):常勤20名
1日の受け持ち患者数:7名前後
平均勤続年数(看護職):5.4年
平均残業時間(常勤看護職):月0~20時間(平均7時間)
日勤体制:看護職6~7名、看護助手2~3名、その他クラーク:1名
夜勤体制:看護職2名、看護助手早遅番:各1名

患者さんの疾患・傾向
・眼科は白内障・硝子体の手術や緑内障発作の患者さんへの治療・ケア
・小児科は喘息、肺炎の呼吸器疾患、感染性腸炎などの看護
・地域包括ケア病床の患者さんやご家族へのMSW、リハビリ、ケアマネージャー共働での退院支援

部署の特徴
20歳~60歳の幅広い年代で、独身からお孫さんのいるスタッフまで様々なスタッフがおり、子育てをしながらでも働ける職場風土です。
急な休みに対しても協力できる体制にあります。
スタッフは患者さんやご家族の思いを聴くことが得意です。
看護師だけでなく、医療ソーシャルワーカーやリハビリテーション、訪問看護、ケアマネージャーの介入も多いため協力、相談しながら患者さんの支援をしています。ヘルパーとのコンビネーションも絶妙で、患者さんが気持ち良い入院生活を送るための入浴や保清に力を入れています。教育体制の基盤がある中でも、その人に合わせた指導を大切にしています。是非私たちの仲間になりませんか?

この部署で働く先輩ナースの声
seireifuji 柳原友美さん(6階病棟)
「初めての土地、未経験の分野でも安心して楽しく働けます!」

■7階病棟

seireifuji

部署概要
対応する診療科:循環器科、内科(人工透析)
病床数:40床
職員人数:看護師17名、准看護師2名、看護助手3名、その他クラーク:1名
勤務形態別人数(看護職):常勤19名
1日の受け持ち患者数:7~8名
平均勤続年数(看護職):5.4年
平均残業時間(常勤看護職):月0~20時間(平均7時間)
日勤体制:看護職8~9名、看護助手2~3名、その他クラーク:1名
夜勤体制:看護職3名、看護助手早遅番各1名

患者さんの疾患・傾向
循環器科は、心臓カテーテル検査・治療や、心不全・狭心症・心筋梗塞等の患者受け入れも同様に行っています。
透析科は、保存期~透析導入・維持期の患者さんが多く、透析導入期には血液透析・腹膜透析2種の治療が患者さん・ご家族の意向を含め選択されます。
また腹膜透析患者の腹膜機能検査も定期的に実施しています。
各科共通として高齢者が多く、急性期対応も行っており昼夜問わず入院があります。

部署の特徴
20代・30代が過半数で、40・50代が数名ずついます。男子職員は看護補助者を含め3名在籍しています。
スタッフの半数以上が既婚者であり、ご家族の協力や理解を得て勤務しています。また急な休み(体調不良や家族の世話)などの勤務交替もお互いに協力できる環境にあります。
若い力が漲っている職場で、看護師・看護補助者が協力しチーム一丸となって日々の看護を提供しています。
新人看護師には、実地指導者・教育担当者がおり年間の教育計画に添った支援を実施しております。
中途採用者にもサポート体制が整っています。私たちの職場をのぞいてみませんか。

この部署で働く先輩ナースの声
seireifuji 前道春奈さん(7階病棟)
結婚を機に“一生働ける病院”をさがして転職

■外来

seireifuji

部署概要
対応する診療科:内科、循環器科、外科、乳腺外来、整形外科、泌尿器科、脳神経外科、眼科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科
職員人数:看護師25名、看護助手2名、その他クラーク:12名
勤務形態別人数(看護職):常勤18名、日勤常勤3名、非常勤4名
平均勤続年数(看護職):5.3年
平均残業時間(常勤看護職):月0~11時間(平均2.5時間)
外来患者数:1日500名
日勤体制:看護職21~22名、看護助手2名、その他クラーク:10名
夜勤体制:看護職当直1名

患者さんの疾患・傾向
外来は地域の高齢者をはじめ糖尿病や呼吸器疾患・腎臓病など慢性疾患を有し定期的に通院している患者さんが多いです。救急外来では循環器や整形外科をはじめとした急性期の患者さんの対応を行っています。また外来化学療法室や心臓カテーテル室をも担当しており心臓カテーテルチームは当直があります。糖尿病認定看護師が看護外来を運営しており、外来スタッフもフットケア、糖尿病指導に携わっています。

部署の特徴
20代から50代までの幅広い年齢層の看護師が在籍しています。既婚者や子育てをしているスタッフが多く家族の協力を得て日々外来看護しています。また急なお休みでも全員でカバーをし助け合いながら業務についています。看護師の中にはアルバイトの職員もおりそれぞれのワークライフバランスにあわせての就業時間を選択し働いています。
様々な背景を持つ外来患者に対し、外来という限られた時間の中で看護師だけでなくクラーク・看護助手などの多職種と協力し「対話」を大事にして対応してます。看護師の中にはブランクのある人・未経験の診療科がある人などいますが、教育担当を中心にチームで教育サポートを行っていますのでぜひ見学にお越しください。

■人工透析室

seireifuji

部署概要
対応する診療科:透析科
病床数:40床
職員人数:看護師12名、准看護師1名、看護助手3名、その他クラーク:1名
勤務形態別人数(看護職):常勤11名、日勤常勤2名
1日の受け持ち患者数:各 シフト5~7名
平均勤続年数(看護職):10.7年
平均残業時間(常勤看護職):月0~8.5時間(平均5時間)
外来患者数:(月延数)血液透析1560名、腹膜透析14名
日勤体制:看護職8~9名、看護助手2名、その他1名
夜勤体制:看護職月水金遅番+2名、看護助手月水金遅番+1名

患者さんの疾患・傾向
周辺地域に入院病床をもつ透析施設が少ないため、他施設で維持透析をされている患者さんの入院維持透析の受け入れをしています。
外科や整形外科・循環器科からの急性腎不全・心不全の緊急透析や持続透析と、血液浄化療法全般を対応しています。
慢性腎不全の保存期指導や、外来腹膜透析の対応も行っています。
糖尿病を原疾患とする透析患者さんが多く、年齢層は30歳代~90歳代と幅広く壮年期の患者さんは日中働き夜間透析されQOL維持をしています。

部署の特徴
20~60代と年齢層に幅はあります。
妊娠・子育て真っ最中の看護師から子育てを終えた看護師が多いため、保育所や学校の行事などへの参加理解があり、シフト交替も可能です。
子供の病気等による急な休みに対しても、協力的に対応し助け合う習慣が根付いています。
週3回長期に渉って維持透析を続ける患者さんとの信頼関係を大切に、合併症リスクが高い透析患者さん中心の看護を、臨床工学技士と協力しあいワンフロアーでチーム一丸となって看護しています。
教育体制も仕切りのないフロアーのため、相談しやすい環境でありチームで共育しています。ワークライフバランスを大切にしている職場のため、子育て中の方は特に働きやすい環境となっていますので、透析看護未経験の方も是非、人工透析室へいらしてください。

■手術室/内視鏡室

seireifuji

部署概要
対応する診療科:外科・整形外科・泌尿器科・眼科
職員人数:看護師9名、准看護師0名、看護助手2名、その他2名
勤務形態別人数(看護職):常勤7名、非常勤2名
平均勤続年数(看護職):8.6年
平均残業時間(常勤看護職):月0~19時間(平均7.5時間)
手術件数:年間1300件、上部・下部内視鏡検査件数(治療含む)3000件
日勤体制:看護職9名、看護助手2名、その他クラーク:1.5名

患者さんの疾患・傾向
外科領域は消化器系癌・ヘルニア・虫垂炎・胆石に対する手術、整形外科領域は上下肢骨折などの手術療法、泌尿器科は前立腺肥大症・前立腺癌・膀胱腫瘍などの検査・手術療法、眼科は硝子体(1回/月)・白内障の手術への対応をしています。
内視鏡検査は年間3000件程度あり、内視鏡検査以外に内視鏡下における治療、ERCP(内視鏡的逆行性胆管・膵管造影法)・胃/大腸ポリープ切除術やイレウス管カテーテル挿入・PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)などの対応も行っております。 

部署の特徴
20~40代の看護師が勤務しています。男性の看護師も在籍しており、力仕事など率先してやってくれています。少人数で検査や治療に携わっていますが、医師や臨床工学技士・看護助手・クラークと協働し、楽しく取り組んでいます。また短時間勤務やライフスタイルに合わせて働けます。子育て中の看護師や看護助手が数名おり、子供が病気などで休みが必要な時は気遣い、助け合う文化があります。夜間、休日の緊急手術にはオンコール体制をとっています。
職場での取り組みとして残業時間を減らし、有給休暇の取得を推進しています。
研修・内視鏡技師資格取得や更新に対し資金援助を受けられ、看護師として学びを深められる環境です。
お子さんの発熱など急な休みへの融通が効くので、育児中のスタッフでも安心して働けます。
ブランクのある方、子育て中の方でも働きやすくやりがいがあるので是非、見学にお越しください。

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