■募集要項

結婚をきっかけに、家庭と仕事の両立を目指して大学病院から転職

宮川聡美さん

Q　入職のきっかけを教えてください！
大学病院に勤務していましたが、結婚を機に転職を決めました。WLBが取りやすいと聞いたことが訪問看護を選んだきっかけです。LEは紹介会社経由で応募しました。面接は2社受けたのですが、LEは「子育て中のスタッフがどこのステーションに何人いる」とか、条件面の説明も本当にしっかりとしてくださって。なんでもオープンにしている社風と、手当や待遇でスタッフをたいせつにしている様子にひかれました。働き方にも多様性があり、時短、週何回、土曜日だけ、といった個人個人の状況に合わせて柔軟に対応してくれます。「こういうところであれば安心して働ける」と思ったのが入職の決め手でした。

Q　入職の前後で感じたギャップはありますか？
“仕事が終わっても帰りづらい”雰囲気はどこにでもあると思っていたんです。ところがここでは、全くありませんでした。むしろどうしたら早く帰れるのか、効率良く働けるのかを常に考えており、良い意味でのギャップを感じました。訪問看護で働く友人から、一度、外出したらステーションに立ち寄らず帰宅する日もあると聞いていたのですが、LEは朝・夕、絶対にステーションに来て、申し送りなどを行っています。スタッフ同士のコミュンケーションはよく取れていると思います。また全社のイベント活動なども活発にあり、他ステーションとの関わりも多いので、風通しの良い雰囲気が全体的にあります。

 

Q　病棟看護と訪問看護の違いを教えてください
病棟だとリハビリスタッフと話すことは殆どなかったのですが、訪問では私たち看護師がリハビリを行う場合もあるので基礎を教えてもらうことがあります。座学だけでなく体を動かす勉強会もありますよ。会社が開く月1回の勉強会のほか、こうした多職種間での情報交換を兼ねた勉強会はステーションごとに開いています。学ぶ機会が多いのでプラスになっていると感じますね。オンコールも病棟にはない制度ですが、私が当番のときに電話が鳴ったのは1回だけ。認知症で、良く電話をかけてきてしまう方だったので、お話を聞いて終わりました（笑）。当社は「夜にご活用者さまが電話をかけなくても安心できるよう普段の訪問をする」というスタイルを取っているので、オンコールは少なく「たいへん」という話は誰からも聞かないですね。

 

 

先輩の声一覧

	三森夕里江さん 会社基盤が整っている環境で、自分の活躍領域を広げるために
	宮川聡美さん（看護師） 結婚をきっかけに、家庭と仕事の両立を目指して大学病院から転職
	三小田彰子さん 看護師業務＋専門職以外の業務経験でのスキルアップを求めてLEに転職を決意