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[施設の方針]
子どもたちの10年後、20年後の将来を見据えた支援「療保」
・療育×保育 一人一人の課題に合わせた支援(療育)と就学前のお子様にとって大切な基本的生活習慣を身に付ける支援(保育)を掛け合わせた支援を行っています。
「基本的生活習慣を身に付ける」=「動作が出来る」だけではなく、自分の事を自分で出来るよう「習慣化する」ことを目的とした支援をしています。 その為に、預かり型で生活を通した支援を行っています。
・1日の生活を通して、基本的生活習慣への取り組みを行いながら、グループ活動・集団活動を通して、個別の課題への支援を行っています。 活動内容は、職員同士相談し合いながら考えています。自分が考えた活動(支援)が出来る為、子どもの成長がより嬉しく、やりがいに繋がっています。
・集団への移行、コミュニケーション支援、小集団(1日定員10名)での生活を通して、集団生活での過ごし方・社会性やお友達とのかかわり方を身に付け、大きな集団(保育園や幼稚園)への移行を支援しています。
・保護者や関係機関との連携施設内だけが子ども達を取り巻く環境ではありません。保護者支援や関係機関との連携を図りながら子ども達の人生に寄り添う支援を目指しています。