よりよい職場作りのために
【ワーク・ライフ・バランスに取り組む目的】
・リスク回避避
長時間労働に伴う心身両面における不健康や離職の防止を図るためです。
・キャリアアップ
自己啓発等に使用する時間が増える事により、個人のスキルアップやキャリア形成につなげるためです。
・1人1人の生産性の向上
効率よく時間内に仕事を終える事ができるよう、1人1人の働き方に影響を与え、意識改革につなげるためです。
・プライベートの充実
定時帰宅を推進することで、家族や友達との時間も増え、プライベートを充実させる事ができます。それは、どんなライフイベントを迎える職員も安心して勤務できるという共通点があり、それを叶えるためです。
【具体的な方法】
・関係制度の定期的な周知及び利用推進
・定期的な研修機会の確保
・記録のICT化
・有効的な人事評価制度の実施
・組織としての目標設定をする
ワーク・ライフ・バランスが整うことは、スタッフ個々のモチベーションアップにつながります。
やる気とやりがいに満ちた組織として、さらなるサービスの質向上につなげられるようにしていきたいと思います。