もっと詳しい職場情報
現在、訪問診療の介助をメインに行うチームと、癌末期の訪問看護のみを行うチームに分かれて仕事をしています。
基本的にどちらのチームで働く希望であっても、入職より半年ほどは訪問診療の介助のチームで在宅医療について、また当院の訪問診療のスタイルや出来る処置、対応等を学び・理解していただきます。訪問看護を行うチームは、がん末期の患者さんに病状把握や症状コントロールについて当院医師と密な連携を行いつつ、患者さんとご家族を心のケアを含めて支えていきます。そのため一日の訪問人数は2~3人程度とかなり少な目ですが、1人に多くの時間を費やし、質の高いケアを行うよう努めています。