もっと詳しい施設情報
[母子育成会について]
「地域を支え地域に支えられる施設」「選ばれて利用される施設」
社会福祉法人母子育成会は「経済的な利益を第一に求めず地域に貢献する」とうたった法人経営理念のもとに、ご利用者が自らの尊厳を保ち、その人らしい生活を支えながら高品質なサービス提供を心がけています。
[特定職の制度について]
社会福祉法人母子育成会では2022年4月より、「特定職」の制度を開始しました。
これは、正職員として働く方が、育児や介護、ご自身の病気療養等の理由で働き方に制約が生じた場合、正職員としての雇用を継続したまま、就業時間やシフトに融通をきかせることができる制度で、正職員と同様の就業規則を適用します。
たとえば、就業時間が短くなる分、給与や賞与等が一部減額になりますが、退職金の対象となる期間は継続されます。
もちろん、働き方の制約がなくなった場合は、元の正職員として勤務していただくことも可能です。
これまで、働き方に制限がある場合は非常勤への転換が必要でしたが、正職員としての雇用を維持したまま、より両立しやすい環境を法人全体として目指してまいります。