大事にしていること
≪三位一体のアプローチでバリアを恐れない自信を≫
したいことをする。行きたいところに行く。
生き生きと日々を暮らすことが、その人らしい生き方。
そのためには段差もクリアしなければならないし、手すりだってないかもしれません。
実はバリアフリーというのは限られた空間だけ。
私たちは環境を限定しないリハビリを目指しています。
状況判断力を養い、見る質を高める視覚トレーニング。
判断力やコミュニケーション能力、集中力を高める脳活性トレーニング。
そして筋力トレーニング。
病気や障害、加齢で衰えた3つの能力を引き出し、調和させる。
そしてバリアを恐れない自信をつける。
ここにケアの脈々とした営みがあります。