院長をご紹介します!
地域の診療所からスタートした日扇会第一病院は、二代目院長から病院になり、現在の院長先生は三代目として就任されました。
医師として東京女子医科大学の消化器内科の経験を積まれましたが、地元に帰り日扇会第一病院を引き継いた当時、驚きや挫折もあったそうです。
大学病院で行ってきた治療・行ってきた医療と、地域の患者様が求めている医療は違うことを身を持って感じた先生は、じっくり地域の方の声を拾い、病院作りに活かすことでどこよりも早く地域医療への貢献をしてこられました。
小さな病院ではなく大きな診療所、『ほぼ在宅、ときどき入院』を合言葉に、地域医療をすすめた結果『在宅療養支援病院』の認定も取得にまで導かれた院長先生です。
まだ在宅は早いけど、地域に貢献できるような病棟で経験を積んでいきたい方、院長先生の考えに共感が出来る方、ぜひご応募ください。