レア職場紹介:一般募集も!宇宙飛行士を支える看護師

宇宙開発に係わる機関で活躍する看護師って

今年の8月に、鹿児島の種子島宇宙センターから、国際宇宙ステーションへの物資補給機「こうのとり」を載せたロケットが打ち上げられました。これは、米国の補給機の打ち上げが失敗したことを受けてのこと。日本の宇宙開発技術は世界からも注目を集めるレベルなのです。

今後、ますます技術の進歩が期待される日本の宇宙開発。そんな宇宙開発の現場では、ナースのお仕事もあるってご存知でしたか?それは、主に宇宙飛行士を支えるお仕事。その「フライトナース」と呼ばれる看護師をご紹介します。

どんな仕事?必要なスキルと経験とは

宇宙開発に関わる機関といえば、アメリカで宇宙開発を手掛けるNASA(アメリカ航空宇宙局)や、宇宙に関する研究や宇宙ロケットや人工衛星、宇宙ステーションなどの開発を行うJAXA(宇宙航空研究開発機構)など。

ここで働くナースたちは、医師と連携を取りながら、宇宙飛行士の健康維持、医学検査時の支援などを行っています。NASAのナースの中には、地球に帰還する宇宙飛行士を迎えに行く人も。日本人はいないそうですが、日本人の宇宙飛行士にとっては、いてくれたら安心ではないでしょうか。

JAXAが看護師募集することも!その仕事内容や応募資格とは?

JAXAでは、看護師の募集がかかることもあります。その募集内容を見てみると、まず気になるのが「招聘(しょうへい)職員」という点。「外から招かれた」という意味の、任期が決められている期間限定の職員になります

その業務内容は、宇宙飛行士の健康管理や健康相談・栄養指導など。看護師の資格を持っていることが条件で、専門性の高さが重視されています。
応募資格としては、生活習慣病などに関する知識と健康相談などの実務経験が2年以上必要で、英会話能力を有することが望ましいとされています。

気になる待遇は?

ちなみにJAXAの募集の例から、待遇面を見てみると、休暇は完全週休2日制。年次有給休暇や年末年始休暇もあり、勤務時間も9:30~17:45と固定。保険も完備で、比較的安定しているといえます。

しかし、退職金や昇給・賞与はない点は注意しましょう。
看護師の具体的な給与の資料はないので、看護師の年収ははっきり分からないですが、JAXAの「招聘職員(=任期付職員)」の給与平均は、約1000万円という過去実績も! やはり最先端の宇宙開発施設。ずば抜けて高待遇のようです。

フライトナースを目指すなら

宇宙飛行士を支えるフライトナースを目指したい方は、まず、求人が希少でかつ募集人数も少ないことはわきまえておくべき。

また、宇宙で活躍する飛行士には、様々なケースに対応できるスキルが求められます。普通の医療現場にはないケースに対しても、自分で考え機転を利かせる必要も。

そして、JAXAの求人の応募資格でもある「一般医療に係る知識と技能」がしっかりあることは大前提。まずは、きちんとナースとしての経験を積むことが先決のようです。

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