配属先一覧
病棟のほかICU、HCU、手術室等があります。
■2F病棟 ■3F病棟 ■4南病棟 ■4北病棟 ■4西病棟 ■5F病棟
■2F病棟
部署概要
一般急性期病棟
対応する診療科：腎・内分泌内科、小児科/呼吸器
病床数：54床
職員人数：看護師34名、准看護師1名、看護助手5名、病棟クラーク1名
勤務形態別人数（看護職）：常勤30名、日勤常勤短時間：1名、非常勤5名
1日の受け持ち患者数：平日7人以下、休日10～15名
日勤体制：看護職17名、看護助手4～5名
夜勤体制：看護職3名
患者さんの疾患・傾向
腎：慢性腎不全の保存期の教育入院、シャント増設、HdorPD選択入院、透析導入期入院、維持透析患者合併症治療目的入院
代謝：糖尿病教育（1泊）、血糖コントロール、合併症評価、治療目的入院
小児：多種にわたるが短期入院（2～3日）
呼吸器：肺炎、COPD、肺がん（化学療法 ターミナル）
職員の傾向
20代：半数以上、30代：9名、他：40・50・60代が数名ずつ
パート：5名
男性看護師3名
糖尿病認定看護師1名
子育て中の看護師：7名
年代を越えて学び教え合う職場風土があり、一人ひとりに合わせた指導方法で成長できています。
部署の特徴
糖尿病や腎疾患は特に患者さん・ご家族への指導が重要ですので、患者さんの生活と労働の視点から指導を行っています。慢性疾患を抱えながらもその人らしい人生を送れるよう支援しています。専門性を発揮するためチームごとに分かれて学習し、症例をまとめ、発表しています。
感染は委員中心に「拡大させない」を目標に看護・看護助手みんなで徹底しています。
ぜひ一度見学にお越しください。一緒に働きましょう‼
■3F病棟
部署概要
一般急性期病棟
対応する診療科：循環器内科・外科
病床数：54床
職員人数：看護師34名、准看護師2名、看護助手5名、そ病棟クラーク1名
勤務形態別人数（看護職）：常勤33名、日勤常勤短時間：1名、非常勤5名
1日の受け持ち患者数：平日7人以下、休日10～15名
日勤体制：看護職16名、看護助手4～5名
夜勤体制：看護職3名
患者さんの疾患・傾向
循環器内科：狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全
心臓血管外科：大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、狭心症、心筋梗塞、心不全、感染性心内膜炎、心房中隔欠損症、心臓弁膜症、胸部/腹部大動脈瘤
カテーテル検査・治療：県内トップクラス
職員の傾向
卒後1年目：2名、2年目：4名、3年目：4名、4年目以降：（20～50代）22名、男性看護師：5名
平均年齢27～28歳
子育て中の看護師：11名
日本インターベーション治療学会 インターベーションエキスパートナース：2名
弾性ストッキングコンダクター：2名
若い看護師が多く、活気あふれる病棟です。
部署の特徴
毎日忙しい病棟ですがチームワークがとても良く楽しく仕事をしています。
循環器について学びたい方には一押しの病棟です。 ぜひ一緒に働きましょう！
この部署で働く先輩ナースの声
 畠山美里さん |
産休、育休を取りながら未経験の循環器に携わるママさんナース |
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■4南病棟
部署概要
一般急性期病棟
対応する診療科：消化器内科・外科
病床数：52床
職員人数：看護師38名、看護助手4名、病棟クラーク1名
勤務形態別人数（看護職）：常勤28名、非常勤7名
1日の受け持ち患者数：平日7人以下、休日10～15名
日勤体制：看護職18～20名、看護助手2～3名
夜勤体制：看護職3.5名
患者さんの疾患・傾向
消化器内科：食道がん 胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆管癌、総胆管結石、胆のう炎、慢性肝炎、アルコール性肝障害
外科：食道がん、胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆管癌、胆のう炎、虫垂炎、ソケイヘルニア、乳癌、直腸癌、肺癌、気胸
職員の傾向
卒後1年目：4名、2年目：4名、4年目以降（20代から50代）：15名、パート：7名、男性看護師：4名、看護助手：4名
ストーマ認定士：1名
子育て中の看護師：12名（男性3名）
部署の特徴
癌患者さんに携わることが多い病棟です。
急性期から終末期まで患者さんの社会背景に合わせ、病気を抱えながらもその人らしい人生が送れるように支援しています。患者さん、ご家族が良い時間を過ごせるよう多職種で協力し関わっています。
一緒にやりがいを感じられる看護しませんか？
■4北病棟
部署概要
一般急性期病棟
対応する診療科：整形外科・循環器内科
病床数：55床
職員人数：看護師36名、准看護師1名、看護助手4名、病棟クラーク1名
勤務形態別人数（看護職）：常勤30名、非常勤7名
1日の受け持ち患者数：平日7人以下、休日10～15名
日勤体制：看護職15～18名、看護助手3名
夜勤体制：看護職3.5名
患者さんの疾患・傾向
整形外科：人工関節置換術、上下肢骨折、椎間板ヘルニアなどの手術からリハビリスタッフと協力しADLアップを目指しています。
循環器：心臓カテーテル検査から心不全の慢性期への対応までお行なっています。
内科：消化器、肺炎、DMコントロールなど。
職員の傾向
卒後1年目：4名、卒後2年目：5名、卒後3年目：4名、4年目以降：（20代～50代）17名、パート：7名、男性看護師：5名
子育て中の看護師：9名
子供が病気の時は休めるよう助け合う風土があります。
部署の特徴
職員同士、支え合いながら患者さん・ご家族に必要な看護の提供を目指しています。明るい職員が多くクリスマス会なども積極的に行っています。
新入職員歓迎会、忘年会などは必ず出し物を行っています。
■4西病棟
部署概要
一般急性期病棟
対応する診療科：総合診療科
病床数：37床
職員人数：看護師26名、看護助手5名、その他病棟クラーク：1名
勤務形態別人数（看護職）：常勤22名、日勤常勤短時間：1名、非常勤4名
1日の受け持ち患者数：平日7人以下、休日18名以下
日勤体制：看護職13名、看護助手4名
夜勤体制：看護職2.5名
患者さんの疾患・傾向
総合診療科と研修医の基幹病棟の役割りがあります。
各科の専門領域を超えた横断的知識と幅広い視野でさまざまな検査を行い各位定診断をつけています。
主治医は1年目研修医でそれを後期研修医がフォロー、その上に専門医がフォローするという屋根瓦式の体制となっています。
予約入院はほとんどなく、当日入院です。疾患は感染症（肺炎、尿路感染、敗血症、胆のう炎など）、心不全、がん、糖尿病、COPDなど多岐にわたっています。
職員の傾向
卒後1年目：3名、2年目：2名、3年目：2名、4年目以降：（20代から50代）14名、パート：4名、男性看護師：2名
総合診療科のさまざまな疾患に対応できるよう中堅看護師は他病棟経験者を配置しています。それぞれの強みを発揮しながら卒研者とともに互いに学び患者さんとの出会いを大切にしています。
ナラティブ交流をして一人ひとりの理解に努め看護観を高めています。
部署の特徴
総合診療科ならではの特徴として勉強したい方、学習を深めたい方はぜひ一緒に働きましょう！
高齢者、認知症の患者さんも少なくありませんが、その人らしく療養できるように患者さん・ご家族の想いを大切にしながら援助しています。
多職種カンファレンスが充実しており、学びが多い職場です。
この部署で働く先輩ナースの声
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安齋明日香さん（一般急性期病棟） 結婚を機に転職、きめ細かなサポートと充実のフォローで安心して働く |
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■5F病棟
部署概要
回復期リハビリ病棟
病床数：56床
職員人数：看護師25名、介護職11名
勤務形態別人数（看護職）：常勤22名、非常勤3名
日勤体制：看護職10～11名、その他介護職：7～9名
夜勤体制：看護職2名、その他介護職1名（16：30～0：30）
患者さんの疾患・傾向
脳卒中後のリハビリ患者、脳血管疾患による認知症患者、整形外科骨折後のリハビリ患者、内科疾患後の廃用症候群のリハビリ患者
上記の患者さんのADLアップに向けて排泄、食事、介助に力を入れ自宅退院を目指しています。
職員の傾向
卒後1年目：1名、2年目2名、3年目：3名、4年目以降：16名、介護職12名、パート5名、子育て中：5名
ベテラン看護師が20～30代を助け合いながら患者さんの在宅復帰を目指しています。セラピスト、介護職と、一人の患者さんのリハビリ計画・看護計画・介護計画を立案し、共有し協力しています。
部署の特徴
セラピスト、介護職と協力しながら、患者さんが障害を受け入れ、その後の人生をどのように生きていくのか患者さん・ご家族の想いを尊重しながら在宅支援を進めています。家に帰った時に何が困るのか、どのようなサービスをどのように使えば長年住み慣れた家で暮らせるのか、生活支援の視点で援助しています。一度、見学に来て下さい！
