所在地:
愛媛県松山市山西町880-2



給与
想定月収:24.6万円〜
配属先
病棟 / 3階病棟・4階病棟・5階病棟
給与
想定月収:22.5万円〜
配属先
オペ室
社会福祉法人恩賜財団 済生会松山病院
愛媛県松山市山西町880-2
JR松山駅よりタクシーで15分 松山観光港よりタクシーで10分 松山空港よりタクシーで10分 伊予鉄道高浜線 山西駅より徒歩7分
病院(急性期)
内科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、その他
【看護師年齢層】 平均30-40代
【ママ・パパナース】 在籍有り
【病床数】 199床
【医師人数】 常勤53名・非常勤42名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 デイパートナーシップナーシング
【看護基準】 7:1 病棟7:1 HCU4:1 地域包括ケア13:1
【救急搬入件数】 2,981台(2019年度実績)
【病棟や患者層の特徴】 地域でも有数の急性期病院です。済生会が運営しており、安心安定の法人です。
【夜勤回数目安】 平均5回/月 ※業務に慣れてからの勤務となります。
【病棟について】 3F整形外科、形成外科:41床・地域包括ケア:22床 4F内科・外科・脳神経外科・泌尿器科:62床 5F内科・循環器内科・眼科・脳神経内科:62床
【1日の外来人数】 567名/日(2019年度実績)
【オペについて】 2019年度手術件数1,213件(外科22%、整形外科47%、脳神経外科9%、泌尿器科11%、眼科6%、形成外科5%)
≪運営情報 - 医療体制≫ ≪5階病棟≫ ・勤務形態:2交代制勤務 ・看護方式:パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS) 消化器内科・循環器内科・脳神経内科・眼科の混合病棟です。内視鏡検査や髄液検査などの諸検査をはじめ、心臓カテーテル検査や治療、さらに白内障手術や糖尿病教育入院などを中心に、医師と連携して看護を展開しています。 毎日カンファレンスを行い、毎月の病棟会や病棟勉強会を実施することにより、スタッフ同士の意見交換や交流、自分達の看護の振り返りを行うなど自己研鑽につとめています。また、入院早期から入院患者カンファレンスを実施し、患者さんやご家族の想いに寄り添った退院を支援していけるよう他職種で連携しています。 平成27年度からPNSを導入して看護を行っています。患者さんの療養環境を整え、より安全で質の高い看護を提供できるよう、患者さんの早い回復・退院を目指してみんなで頑張っています。 ≪4階病棟≫ ・勤務形態:2交代制勤務 ・看護方式:パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS) 外科・泌尿器科・内科・脳神経外科の混合病棟です。手術・検査・化学療法・その他の治療を目的とする多様な状態の患者さんが入院されています。 入退院が多く繁雑な業務の中でも、患者さんの安全を守り、個別性のある看護ができるよう、毎日カンファレンスを実施し、情報共有に努めています。 また平成26年度より、日勤帯のみ看護師が2名1組となって看護を展開するPNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)を導入しています。タイムリーに情報や知識の伝達が可能であり、患者さんに安心・安全な看護ケアを提供しています。2名ペアで動くため、新人看護師や中途採用者も安心して仕事を覚えることができます。また化学療法やストーマケアなどの学習会を定期的に開催し、病棟全体の看護のレベルアップを図るとともに、認定看護師やコメディカルスタッフと連携し、患者さんの一日も早い回復への援助と、病気に伴う苦痛の緩和に努めています。 ≪3階病棟≫ ・勤務形態:2交代制勤務 ・看護方式:パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS) 41床の整形一般病棟で、四肢の骨折患者さんや人工関節の手術患者さんが入院されています。高齢の患者さんが多い診療科ですが、患者さんの身体的特徴や精神面を理解して接するように心がけています。下肢の骨折患者さんは術前から症状安静を余儀なくされ、廃用症候群やADLの低下を起こしやすい状態にありますが、手術前から患者さんの状態にあった日常生活の援助を行い合併症予防に努めています。術後はリハビリスタッフと連携を取りながら離床を行うことで、早期に社会復帰できるように支援しています。看護体制は看護師2名で1名の患者さんに対応するPNSを導入しています。経験の少ない看護師でも安全な看護の提供を行い、患者さんが安心して入院生活を送れるよう看護しています。また計画的に勉強会を実施するなど自己研鑽にも努めています。 ≪地域包括ケア病棟≫ ・勤務形態:2交代制勤務 2014年診療報酬改定により、全国で地域包括ケアシステムの構築が計画・実施されています。当院では、2019年3月より地域包括ケア病棟を開設することになりました。 急性期治療を終えた患者さんや、退院後すぐ自宅や施設での生活を送ることに不安のある患者さんに対して、リハビリや在宅復帰支援を行う病棟です。医師・看護師・リハビリスタッフ・退院支援看護師・MSWなどで他職種カンファレンスを行い、患者さん・家族の方の目標に合わせた退院支援を提供していきます。患者さんが自分でできる事が増え、日常生活が自立できるよう、スタッフが一丸となり援助していきます。 ≪手術室≫ ・勤務形態:3室(BCR 1室) ・看護方式:麻酔器・患者監視装置・電気メス・超音波凝固切開装置・内視鏡システム・手術用顕微鏡・白内障手術装置・高圧蒸気滅菌器・低温プラズマ滅菌器・ジェットウォッシャー超音波洗浄装置他 皆さん、手術をしたことはありますか。手術室と聞いてもなかなか想像しづらく、ドラマで見たような光景を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、いざ自身が手術を受けるとなると、普段目にすることが無い場所での手術は不安や緊張を強めることになります。そこで我々手術室看護師は、その不安や緊張が少しでも軽減できるよう手術前の患者さんのところに病室訪問に行っております。その際、手術室の様子や手術の経過などを説明し、患者さんからの質問に答え、希望をお伺いするようにしています。そして、手術前の訪問を行った看護師が、手術中は患者さんの一番近い場所に立ち看護サービスを提供しています。 私たち手術室看護師は麻酔科医や主治医と話し合い、出来るだけ患者さんの希望に沿い、尚かつ、手術が安全に完了するように、協力しながら業務を行っています。また、日々進歩していく医療・手術手技に対応する為、知識・技術の向上に努めています。 ≪HCU≫ ・設備:救急蘇生装置・除細動器・呼吸循環監視装置・人工呼吸装置・血球数計測装置・血ガス電解質分析装置・ACT PLUS SYSTEM・超音波診断装置・心電計 他 ・許可収容病床:12床 ・看護要員:4:1 ・勤務形態:3交代勤務(2交代へ移行中) HCUはHigh Care Unitの略で、平成25年に開設されました。循環器内科、脳神経外科・内科、外科、整形外科、泌尿器科等の重症な方、全身麻酔の術後の方、一般病棟での管理が困難な方の、急性期治療及び周手術期治療・看護を行っています。 平成30年4月よりICU(高度集中治療室)と統合され、新しい重症集中ケアユニットとしてスタートしました。ICUレベルの高度なモニターや医療機器を配置し、医師と看護師、コメディカルが連携して治療にあたっています。 私たちHCU看護師は、急性期の特性や役割を理解し、日々自己研鑽に努め、安全で安心な看護を提供する事で、患者さんやご家族の方が満足できるよう努めています。又HCU入室中であっても、退院後を見据えた看護が提供できるよう努めています。 ≪外来≫ 当院は15の診療科で構成されています。リハビリテーション科を除く14の診療科と 画像センター・検査部門・薬剤部門・事務部門・地域連携室・栄養部門が1階フロアに配置されていて、医師・看護師をはじめとする多職種が連携して運営しています。最近では松山市の救急輪番体制を単独で担うようになり、緊急時の心臓カテーテル治療をはじめ脳卒中治療、内視鏡治療等に24時間体制で対応しています。他部署からのリリーフ体制も確立されていて、ウォークイン患者の救急トリアージや夜勤など病院全体で救急患者の受け入れに力を入れています。 糖尿病・化学療法・皮膚排泄領域など専門分野においても、認定看護師が中心となって指導外来や化学療法に参加し、看護師も心臓リハビリテーションや心臓病教室・糖尿病予防教室、感染対策などで積極的に活動しています。 近年、外来看護師の役割は多様化していますが、患者の皆さんに安心して受診していただけるように自己研鑽に努めると共に、医療事故や院内感染を防止できるよう努力致します。 ≪透析室≫ ・血液透析以外の特殊な治療 LDL除去療法(閉塞性動脈硬化症・高脂血症などに):血液中のLDLコレステロールを吸着除去することで、血液の流れが良くなり酸素や栄養の末梢供給が増強します。(月・水・金のいずれかご都合の良い時に行っています) ビリルビン吸着:ビリルビン値が高い時に、ビリルビンを除去します。 エンドトキシン除去療法(敗血症性ショックなどに):生体に対して発熱、血圧低下、白血球減少、血小板数減少を引き起こす細菌の毒素(エンドトキシン)を吸着除去することで、循環動態の改善をはかります。 高い天井と広いフロアーのもと、看護師・臨床工学技士とのチームワークにて日々の業務を充実させています。 定期的に行うスタッフの勉強会や、院外における研修等に積極的に参加しており、安全な医療・質の高い看護の提供を目的に、日々研鑚しレベルアップを目指しています。

《3階病棟所属/2017年入職》 私は、今年で4年目の病棟看護師です。入職してから整形外科病棟に勤めています。整形外科病棟は骨折による手術が多く、リハビリ後に回復されて退院することが多いです。そのため治療やリハビリによってADLの向上が、目に見えてわかりやすいため、やりがいがあります。今後も患者さんに寄り添える看護をしていき、患者さんの支えになれるような看護師になりたいです。
《5階病棟所属/2008年入職》 内科、消化器科など混合病棟で勤務する中で、看護師としてのスキルアップを目指し、あらゆる分野の学習を進めています。 患者さんと関わる中で、自身の知識の幅を広げ、患者さんにより良いケアを実践するために病院外の研修やコース受講などができる、環境の中で勤務しています。日本糖尿病療養指導士の資格を取得し、患者指導に関しても認定看護師や 、医師や、コメディカルへ相談できる中間的な役割を担えたらと思い、日々看護の実践を行っています。 《3階病棟所属/2017年入職》 私は、今年で4年目の病棟看護師です。入職してから整形外科病棟に勤めています。整形外科病棟は骨折による手術が多く、リハビリ後に回復されて退院することが多いです。そのため治療やリハビリによってADLの向上が、目に見えてわかりやすいため、やりがいがあります。今後も患者さんに寄り添える看護をしていき、患者さんの支えになれるような看護師になりたいです。


20代/常勤(日勤+夜勤)
担当キャリアパートナーへの満足度











