千葉徳洲会病院の看護師求人情報

医療法人徳洲会 千葉徳洲会病院

［徒歩］ 京成電鉄松戸線「高根公団駅」から徒歩3分

病院（急性期、回復期、総合病院）

内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、その他

【病床数】 447床

【電子カルテ】 有り 徳洲会独自の電子カルテ（看護診断はNANDA、記録方式はSOAP）

【看護方式】 ［一般急性期病棟］PNS ［回復期リハビリテーション・緩和ケア病棟］プライマリーナーシング

【看護基準】 7:1 ［一般急性期病棟］7:1（一般病棟入院基本料1） ［回復期リハビリテーション病棟］13:1（回復期リハビリ病棟入院料1） ［緩和ケア病棟］7:1（緩和ケア病棟入院料2） ［ICU］2:1（特定集中治療室管理料3）

【救急搬入件数】 約4,000台/年間　※前年度実績

【病棟や患者層の特徴】 【病棟編成・患者様について】 ＜4A・4B病棟（回復期リハビリテーション）＞ 主に脳執権後や骨折後のリハビリを目的とした方がご入院されます。ご自宅への退院に向けて、患者様のADL向上のためリハビリテーションで援助する病棟です。毎週日曜日のレクリエーション実施など、他職種が連携しながら明るい雰囲気で業務に取り組んでおります。 ＜5B病棟（循環器内科）＞ 肺炎や肺がん、肺結核、慢性閉塞性肺疾患、再生不良性貧血、悪性リンパ腫や多発性骨髄腫、白血病などの急性期から慢性期まで幅広い患者様が入院されています。 ＜6A病棟（婦人科/消化器内科）＞ 婦人科疾患ではがん患者様も多く、手術や化学療法、放射線治療などを実施しています。消化器疾患では内視鏡治療も積極的に行っています。 ＜6B病棟（消化器外科/内科）＞ 消化器外科は膵、胆管、食道、胃、大腸、ヘルニアなどの手術と化学療法を行い、術前術後まで患者様と関わっていける病棟です。また、消化器内科ERCP、肝生検、内視鏡検査等も行っています。 ＜7A病棟（泌尿器科/呼吸器内科）＞ 主に泌尿器科の患者様のオペや化学療法、呼吸器内科の患者様の検査などを行っています。 ＜7B病棟（脳神経外科/整形外科/血液内科）＞ 脳疾患を患い機能障がいを起こした患者様が入院されています。 ＜緩和ケア病棟（緩和ケア）＞ 2階の「がん緩和ケア相談支援室」とも連携しながら、患者様とそのご家族が最期まで自分らしく生きることができるよう、専門的緩和ケアを提供しています。季節を感じていただけるようなイベント開催など、患者様が素敵な時間を過ごせるように試行錯誤しながらケアを提供しております。 ＜ICU＞ 病院内の全診療科の患者様が入室するため、幅広く専門的な知識に基づいた看護を行い、患者様が生命の危機を脱して回復できるように努めています。 ひとりひとりに合わせた受け持ち調整をしているためペースに合わせて幅広く知識を深める事ができる環境です。 ＜医療設備等＞ ・高気圧酸素室 ・オペ室にはダヴィンチを導入 ・放射線治療　TrueBeam STx ・検温時などにノートPCを持参して回り、全てその場で入力を行っています。 ・薬剤専用のエレベーターがある為、薬剤が足りなかった場合、1階の薬局まで取に行く必要はありません。

【夜勤回数目安】 4回程度/月

【病棟について】 ［8階］緩和ケア病棟 ［7階］7A病棟（急性期・泌尿器科、呼吸器科の混合病棟）、7B病棟（急性期・脳神経外科、整形外科、内科の混合病棟） ［6階］6A病棟（急性期・婦人科、消化器内科の混合病棟）、6B病棟（急性期・消化器外科・内科の混合病棟） ［5階］5A病棟（急性期・呼吸器内科、一般内科、消化器内科の混合病棟）、5B病棟（急性期・循環器、一般内科の混合病棟） ［4階］4A・4B病棟（回復期リハビリテーション病棟） ［3階］ICU、HCU、日帰り手術センター、血管撮影室、手術室、講堂 ［2階］健診センター、リハビリテーション科外来、化学療法室、等 ［1階］救急診療科、内視鏡室、入退院窓口、等 ※院内の状況に応じて変更が生じる可能性がございます。

【1日の外来人数】 約600名

【オペについて】 ［件数］約1,440件/年 ［症例］外科（肝胆すいメインに十二指腸合併切除、肝切除、腹腔鏡下腸切除等）、脳神経外科（カテーテル等）

【ユニフォームについて】 日勤が紺色、赤が夜勤のユニフォームに変更となりました。ドクターからの指示が明確になったり、看護部長からの声掛けがしやすくなり、働きやすさに寄与しました！ 【外来】 通常の診察介助のほか、救急外来・内視鏡室・血管撮影室で活動しています。ベテラン看護師から子育て中の看護師まで幅広いメンバーで構成しています。 外来配属での勤務を希望する方、内視鏡やカテーテルを用いた検査・治療に携わりたい方は是非お気軽にお問い合わせください。 【化学療法室】 年間約1,000件の抗がん薬治療を実施しており、多くの患者様が定期的に通院されています。「自分らしく生活が過ごせる」ことを目標に、患者様の転倒防止などの個々に応じた副作用ケアのやサポートを提供しています。 【放射線外来】 医師、看護師、技師、受付スタッフが連携して患者様に対応しております。放射線治療の他、PET検査等の看護、介助を行っています。看護師は主に患者様が不安なく治療できるように予約日時の調整、検査中に異変が無いかの観察、患者様のお悩みや生活状況のヒアリングなどの業務に携わります。 【手術室】 手術に際して患者様が安心・安全・安楽に過ごせることを目標に日々の業務に取り組んでいます。新人看護師からベテランまで幅広く在籍し、お互いが協力し合っています。ONとOFFを上手く切り替えながら、充実してお仕事ができる環境です。「オペ経験を活かしたい」 「オペ室看護に携わってみたい」という方にオススメです。 【血管撮影室】 5B病棟、外来や手術室のスタッフと連携を取りながら日々の検査・治療に取り組んでいます。職種間と連携を取り、患者様の身の回りのお世話や全身状態とモニターの観察、薬剤の投与や病棟との情報共有など多岐に渡る役割をこなしながら患者様に安心安全を提供できるよう努めています。「循環器に興味がある」「専門性を高めたい」そんな思いをお持ちの方にオススメです。 【血液浄化センター】 透析治療を実施しております。長期的な透析治療を実施患者様には生活習慣指導やフットケア等の看護介入も行っており、臨床工学技士や事務スタッフと連携を図りながらのケアを実践しています。「透析の経験を活かしたい」などのご要望があれば、お気軽にお問い合わせください。 【入退院支援室】 入院が決まった患者様の面談から始まり、退院に向けての支援を実施する部署です。患者様への直接的なケアはありませんが、その分入院生活を安心・安全に過ごせるような「心のケア」を実施できるように心がけています。 退院支援のご経験のある方、在宅医療のご経験がある方など、ご興味があればお気軽にお問い合わせください。 ※ご留意点※ 法人および院内の状況に応じて病棟編成が変更が生じる可能性もございます。 ご希望の配属先の募集の有無や、エントリーのご希望などがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

［ICUでの働く環境について］ ICUのステーションの中に、全てのオペ室が映るモニターを設置しており、各オペ室の進行具合をチェック出来る環境がございます。 そちらを確認しながら「ここのオペがもう少しで終わりそうだから、こちらも準備を始めようか」等といった業務設計に役立てております。これにより、”いつ来るかがわからない”という事態を避けています。 他院から転職してきたスタッフからも「この環境は良いですね！」という意見が出ています。