横須賀市立市民病院の看護師求人情報

公益社団法人地域医療振興協会 横須賀市立市民病院

・JR逗子駅ご利用の場合 逗5 「横須賀市民病院」行き 「横須賀市民病院」下車 逗6 「長井」行き 「横須賀市民病院」下車 ・京急逗子・葉山駅ご利用の場合 逗5 「横須賀市民病院」行き 「横須賀市民病院」下車 逗6 「長井」行き 「横須賀市民病院」下車 ・京急横須賀中央駅ご利用の場合 須(衣)3・4 横須賀市民病院・湘南佐島なぎさの丘 行き 「横須賀市民病院」下車

病院（急性期、総合病院）

内科、呼吸器科、消化器科、肛門科、循環器科、外科、整形外科、リウマチ科、形成外科、脳神経外科、小児科、産科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科

【病床数】 482床

【電子カルテ】 有り

【看護方式】 固定チームナーシング方式 ※部署の状況に合わせ、一部PNSや機能別もとり入れています。チーム医療として多職種との連携を図りながら、受け持ち患者さんにとって最善のケアができるようにしています。

【看護基準】 7:1

【病棟や患者層の特徴】 横須賀市立市民病院は、横須賀市・三浦半島西部地区の中核的病院として、高度急性期、急性期医療を中心に診療しています。三浦半島の南東部地区の三浦市、北西部地区の逗子市、葉山町、鎌倉市や周辺地域からも多くの患者を受け入れております。 また、急性期重症患者様に対するハイケアユニット、重症患者等に的確な対応をするために特定集中治療室、地域包括ケア病棟等、様々な機能を有するユニット病棟を完備しております。 ※横須賀・三浦保健医療圏の災害拠点病院の一つに指定されております。 横須賀・三浦保健医療圏においては、湘南鎌倉総合病院・横須賀共済病院・横須賀市立市民病院の3院です。

【病棟について】 病床数:482床（感染症病床:6床、地域包括ケア病棟:34床、回復期リハビリテーション病棟:34床 を含む） [西3階病棟] 循環器内科と腎臓内科の診療科です。循環器内科は心臓カテーテル検査と治療が主で、その他、心不全、心筋梗塞、狭心症などの患者さんが入院されます。心臓の疾患ということで病態生理から検査の内容まで学習し、わからないところは先輩や医師に教えてもらいながら病棟スタッフ皆で頑張っています。 腎臓内科は慢性腎不全、血液透析、シャント造設、腹膜透析の患者さんが入院され、退院後の生活指導が必要とされていることが多く、多職種と連携し患者さんに合った支援をおこなえるよう努力しています。 [西4階病棟] 産科を含む全科の女性の患者さんを受け入れており、誕生から退院までをサポートしている病棟です。入院患者さんの中で多いのは膝の手術の患者さんです。術前から術後まで、さらにリハビリに励む患者さんに寄り添い、励まし、援助しています。患者さんが笑顔で退院される姿に看護の喜びを感じています。 助産師は出産だけでなく、産後ケア入院やヨーガ教室を通して、お母さんたちが安心して楽しく子育てできるようにサポートしています。全診療科の患者さんが入院するため先輩の看護師や助産師から指導を受けることもあります。時には赤ちゃんたちに癒されることもあり、笑顔を大切にしている病棟です。 [西5階病棟] 消化器病センター、形成外科、皮膚科の病棟です。消化器病センターの特徴として、急性期治療から回復、終末期に至るまで患者さんに関わっています。時には精神的な支援や退院に向けた指導などをおこない患者さんやご家族のサポートもおこなっています。人工肛門については認定看護師の講義やセミナーに積極的に参加し知識を深め専門外来にもたずさわっています。 形成外科、皮膚科では褥瘡などの皮膚トラブルにより入院され手術もおこなわれています。医師や認定看護師と連携をとりながら、患者さんが入院前の生活に戻れるよう、チーム一丸となって看護を行っている病棟です。

【1日の外来人数】 約600名

≪運営情報 - 医療体制≫ ≪病棟(続き)≫ [中3階病棟] 呼吸器内科と血液内科の病棟です。癌に対する化学療法の患者さんが多く、次いで慢性肺疾患や感染症が挙げられます。患者さんの身体的・精神的・社会的な痛みへのケアとしてスピリチュアルケアを通して患者さんやご家族への支えになるよう心がけています。 少しでも辛さを和らげられるよう医師、看護師、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフが協力し、時にパストラルカウンセラーの介入を依頼し、緩和医療にも他職種と連携して対応しています。 毎年、医師や薬剤師、認定看護師より講義を受け、病棟スタッフが協力し患者さんの情報共有をしながら看護をおこなっています。経験豊富な看護師から新人が学ぶことが多くあり、先輩後輩が協力しあい活気ある病棟です。 [東4階病棟] 地域包括ケア病棟です。急性期治療が終了し、在宅復帰に向けてリハビリの継続や在宅介護を必要とする全診療科の患者さんが対象となります。急性期の病棟とは異なり主に退院支援が中心です。そのため多くの社会資源や介護に関する知識を深めることが必要で、学生時代の実習だけではわからなかった退院支援に関する知識が身に付きます。 必要に応じて退院前には、地域の医療機関や施設の方・行政・ケアマネージャー・訪問関係担当者などとカンファレンスをおこない、十分な情報共有や支援計画を立案してもらい、患者さんやご家族が不安なく退院後の生活が送れるような看護を目指しています。急性期から退院までの幅広い知識をもった先輩看護師がいつもフォローしてくれます。

＜中途入職した看護師さんより＞ 先輩看護師だけでなく、医師や他職種の皆さんも優しく熱心に、丁寧に教えてくれます。職員同士の関係性が良く、入職前に聞いていた通り、アットホームな病院です。わからないことを質問しやすい雰囲気があり、先輩看護師や医師、他職種の方々がいつも教えてくれます。 新卒・既卒に関係なく、オリエンテーションや研修が受けられる点も安心できました。4月入職だったので、新卒の入職者と一緒にオリエンテーションに参加し、病院概要や働く上で必要な情報を得てからスタートすることができました。