岩崎病院の特徴
本院が所在する和歌山県新宮市は、三重県との県境を流れる熊野川の河口にひらけた小都市で、本宮大社、那智大社と共に熊野信仰の地 (世界遺産登録) として知られ、古より文化の薫り高き地方として広く知られてきました。
本院は1960年8月、当時、新宮市を中心とする紀伊半島南部のこの地域が、精神科医療の専門医療機関が皆無に近い状況におかれていることに対応すべく、少しでも地域の方々のお役に立つことが出来ればとの思いで、専門スタッフの整備や地元の人々の理解に対する努力を重ねつつ、地域行政機関の協力を得て、当地方最初の精神科専門の入院及び通院可能な病院を設立いたしました。
その後、1979年4月には法人化すると共に、その内容の一層の充実を計り、更に1995年10月には旧市街の中心地に小規模ながら「 いわさきメンタルヘルスクリニック 」(診療所) を設けました。その際、法人名を「両茂会」と改め今日に至っています。
「南紀の恵まれた豊かな自然環境の中で「歩み寄る人に安らぎを」 を日々のモットーとして、人権に配慮された精神科医療の向上に努める。」を運営理念に掲げ運営にあたっています。