医療法人社団永生会 新八千代病院
勝田台駅から東洋バス米本団地行バス 米本団地入口停留所 徒歩3分 八千代中央駅から東洋バス米本団地行バス 米本団地入口停留所前 徒歩3分 京成本線 勝田台駅 バス10分
病院(回復期、療養型、ケアミックス)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、整形外科、リウマチ科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、心療内科、神経内科、泌尿器科、アレルギー科、リハビリテーション科、歯科、小児歯科、歯科口腔外科
看護師在籍数 | |
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113名(正看護師90、准看護師23名) | |
常勤 | 非常勤 |
89名 | 24名 |
【看護師年齢層】 平均年齢45歳。20代から70代まで幅広い年齢層の看護師が活躍。(2025年6月時点)
【ママ・パパナース】 多数在籍
【病床数】 295床
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 13:1 ・地域包括ケア病棟: 日勤看護師13対1、夜勤看護師3名、補助者1名。 ・回復期リハビリテーション病棟: 日勤看護師13対1、58床の病棟は夜勤看護師3名、補助者1名。48床の病棟は夜勤看護師2名、補助者1名。 ・療養病棟: 日勤看護師20対1、夜勤看護師1名、補助者1名が各病棟に配置。
【夜勤回数目安】 4-5回
【病棟について】 295床(療養病床) うち、回復期リハビリテーション病棟106床、地域包括ケア病棟45床、療養病棟144床 療養病棟入院基本料1(144床) 地域包括ケア病棟入院料2(45床)(看護職員配置加算、看護補助者配置加算算定) 回復期リハビリテーション病棟入院料1(106床) ・回復期リハビリテーション病棟(106床)脳血管疾患や大腿骨骨折などで、日常生活動作の向上が必要な方に対し、集中的なリハビリテーションを提供する病棟です。総勢100名を超える理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とリハビリテーション医師、嚥下専門歯科医師、看護師、コメディカルがチームとなって、総合的なリハビリテーションを実施しています。リハビリテーションエリアは「そこにいるだけで元気になれるような空間づくり」をコンセプトに設計されており、インテレクトバイタルスティムやIVES(随意運動介助型電気刺激)といった先進機器も積極的に導入しています。退院後も安心して生活できるよう、訪問リハビリテーションなど地域での継続的なサポート体制も整っています。また、摂食嚥下障害への取り組みとして嚥下専門の歯科医師の診断のもと多職種が連携したリハビリを行っています。高次脳機能障害に対しても、主治医、リハビリテーション専門医、臨床心理士が協力し、リハビリテーションを行うとともに、ご家族への理解促進にも努めています。 ・地域包括ケア病棟(45床)発熱や肺炎などの緊急症状で直接入院して治療を受ける方や、急性期治療後に在宅復帰を目指し、治療とリハビリを継続する必要がある方が対象です。高齢化社会が進む中で、地域での暮らしをより身近にサポートできる機能を備えた新しい病棟です。 ・療養病棟(144床)清潔感のある家庭的な療養環境を目指し、より重症の患者様にも質の高い医療を提供できる体制を整えています。1病棟を1名の医師が専任で担当し、病棟スタッフとチームで集中かつ充実した医療を提供しています。多数の診療科を揃えた外来とも連携し、既往症や合併症をお持ちの方にもきめ細かく対応できる点が特徴です。
夜勤ができる看護師の在籍が多いため、日勤常勤や日勤パートのお受入が可能です。(2025年6月現在)
■看護・介護の分業制度 基本的には看護・介護の分業制度を行っていますが、状況により看護師にもお手伝いいただくことが発生する場合がございます。(2025年6月現在) ・療養病棟では看護助手の体制が充実しており、おむつ交換やシーツ交換は基本的に看護助手が担当。 ・回復期・地域包括ケア病棟では、1日に3回程度のオムツ交換が発生し、看護師が対応することもあるが、基本的に分業体制を敷く。 ■看護助手の配置 2025年6月現在、派遣の看護助手が多数在籍し、2025年9月からは特定技能の外国人看護助手8名(フィリピン出身者が中心)が各病棟に2名ずつ配置される予定です。
看護部長は、2024年5月に着任されました。 以前は君津中央病院で看護局長を務められ、その後は君津の看護学校で教育にも携わってこられました。 親しみやすく丁寧な方で、看護に対し深い情熱をお持ちです。
子育て中の看護師が多く在籍し、休みが取りやすい環境です。 急な休み(例:お子様の発熱)であっても、他の職員が代わりに出勤することなく、医療職員のみで対応できる体制が整います。これは、日ごろからシフトに余裕を持たせているため可能とのことです。