魚沼基幹病院(新潟県)の看護師求人/募集情報

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魚沼基幹病院(新潟県)
先輩ナースの声③

病院情報・交通 募集要項

開院年に新卒で入職。現在は新卒のメンタル・フォロー役として活躍中!

山下瑞穂さん

魚沼基幹病院

  • 【所属】救命救急センター・ACU
  • 【看護キャリア】2年6ヶ月
  • 【魚沼基幹病院歴】2年6ヶ月
  • 【勤務形態】常勤
  • 群馬大学卒業、地元出身。「いま、私のおばあちゃんが当院に入院中です」

Q 入職のきっかけを教えてください
私は新卒で当院に入職しました。もともとこちらが地元なんです。「新しく大きな病院が出来る」というので、地元民としてすごく期待していたんですよ。何よりも、私の“看護師1年生”と、病院の1年生が同時だというのが素敵だな、と思って。0から作り上げていく病院で、一緒に成長できる環境が嬉しくて入職を決めました。実際に救命センターでは、物品の名前を書いたり、整理したり、電子カルテもそうですし、どの物品を使うかといったことまで自分たちで決めていったんですよ!

Q 魚沼基幹病院で働いてよかったことは?
尊敬できる先輩が大勢いらっしゃることです。もうひとつは、経験よりも熱意を重視してくれるところです。他の病院では新人をICUに配属することは少ないと思うんです。けれど「やりたい!」という熱意と、勉強する気があれば私のような新卒でもICUで働かせてもらえます! 看護師だけでなく、先生方も熱心に教えてくれますよ。たとえば些細なことで聞きにくかったり、言いづらかったりしても、先生のほうから話しかけてくれるから良い環境だと思います。

魚沼基幹病院

Q 教育やフォローはいかがですか
私が入職したのは病院が開院した年。正直なところ、教育体制は整っていませんでした。けれど今は病院全体に余裕が出来て、教育体制に力を入れています! たとえば新卒さんは「クリニカルコーチ」「タスクトレーナー」「サポーター」の3人で教育・フォローを行っています。私はサポーターをしていて、新人さんが精神的に健康に仕事を続けるため相談窓口のような役割を担っています。私、新人のとき先輩に「有難う、あなたがいてくれて助かったわ」と言われるのが嬉しくて。新人さんが仲間として、当院に必要とされている実感が持てるような関わりを心がけています!

ある1日
6:30 起床
6:45 朝食
7:20 出勤
  情報収集
8:30 申し送り(全体)
8:45 申し送り(受け持ち)
9:00 患者さんに挨拶、バイタルサインチェック
  薬剤準備、清拭
11:30 お昼休憩
12:30 口腔ケア、内服投与
13:30 バイタルサインチェック
14:00 病棟カンファレンス
15:00 バイタルサインチェック
16:30 申し送り
16:45 記録
17:15 終業
17:30 同期とご飯
19:30 帰宅
20:00 入浴
21:00 勉強
21:30 テレビ、読書
22:30 就寝

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