野田病院(千葉県)の看護師求人/募集情報

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皆さん一人ひとりに合った看護の道を一緒に探して、進んでいきましょう

鍋田芳子 看護部長

野田病院

プロフィール

国立病院にて看護師長、リスクマネージャーを歴任。民間病院で看護部長を勤めたあと、野田病院に教育部長として招かれる。平成28年、看護部長就任。現在は看護部長兼教育部長として勤務

■どのような改革を行っているか
当院は地域に根ざした病院です。急性期から在宅まで一貫した看護を提供していますから、幅広い患者さんに対応しなくてはいけませんよね。そのために、現在、教育体制の改善に取り組んでいます。新卒者にはプリセプター制度で教育指導が行えるよう、プリセプターの研修をはじめました。中途入職者にはクリニカルラダーを導入し、フォローしていきたいと思います。同時に、資格を持って専門性を生かした働き方をする看護師を応援しています。病院で認めた研修は、研修中を出張扱いにし、出張費、研修費、交通費を病院でバックアップする制度をつくりました。ゆくゆくは教育専従師長を設置して、新卒者や中途入職者が安心して働き始められる環境を整えたいですね。

■心がけていること
当院には、中途入職者であってもスッと受け入れてくれる風土があります。雰囲気が良いんですね。実際、私が入職したときも、そうやって皆さんがあたたかく迎え入れてくれたので「がんばるぞ!」と思いました。
私は管理者として「職員一人ひとりを理解して、大事にする」ことを大切にしています。“大事にされている”という想いは“患者さんを大事にしよう”という想いにつながると思うんです。大きな病院ではありませんから、一人ひとりを良く知る機会はいろんなところにあると思うので、皆さんをちゃんと理解して、その人に合った看護の道を一緒に選んでいきたいですし、気がついていなければ、気がつかせ、みつけていくことも私の役割と考えています。

■メッセージ
当院の強みは、職員みんなが患者さんにとても優しいこと。私が入院したら「面倒を見てもらいたい」と思う場面がたくさんあるんですよ。そこをぜひ伸ばしていきたいですね。
雰囲気が良く、ベッドサイドで患者さんに寄り添ったケアのできる病院です。患者さんのために一生懸命お世話をしたいと思っている皆さん、やりがいのある職場です、ぜひ当院にいらっしゃいませんか。

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