もっと詳しい職場情報
院長先生は、日本整形外科学会整形外科専門医の資格をお持ちで専門性の高い外来診療が可能です。またご自身も学生時代に打ち込んだバレーボールがきっかけでスポーツ障害を患い、手術を受けた経験がある為、そのご経験を活かし患者様のお気持ちに寄り添った医療の提供を心がけていらっしゃるそうです。
骨折や脱臼、捻挫やスポーツ障害、交通事故、労働災害による外傷、急性・慢性の肩凝り、腰痛、神経障害、しびれなどの訴え、健診で引っかかった骨粗しょう症の再検査や治療など、整形外科が一般に扱う疾患や症状を広く診察しています。足や関節の痛みから痛風やリウマチが見つかることもありますが、原因が内科的なものと考えられる場合は、専門の医療機関を紹介しています。主な治療の流れとしては、まず問診で患者さんから症状を伺い、エックス線やエコー、血液検査などで原因を探り、診断がついたら注射や内服薬・外用薬の処方、電気的・物理的治療やリハビリテーションの処方を行います。
2019年5月からは、運動器リハビリテーションを立ち上げ、健康増進、スポーツ障害に対する指導、痛めている部位の早期の回復に必要な治療も行っております。皆様が健康で快適な生活を過ごせるように尽力されています。