大事にしていること
宮古山口病院ソーシャルフットボールチーム「ウェアバウツ宮古」
での活動を大切にしています。
精神障がい者を中心に行うフットサルやサッカーのことを「ソーシャルフットボール」と言います。
これはイタリアの「calciosociale」に由来し、障がいの有無に関わらず、社会的に何らかの支障をきたしている人たちを排除せず、社会全体で応援しています。
その理念から、日本では「social football」と呼ばれるようになり、精神障がいのある方々がフットボールを通じて、社会の中で分け隔てられることなく生活できる環境の実現を目指しています。
※日本ソーシャルフットボール協会(JSFA)より