企業立病院のメリット・デメリット

企業立病院って、どんな病院?

企業立病院とは文字通り、民間企業が経営する病院を指します。
企業が直接経営している場合もありますが、企業の健康保険組合が母体のことも少なくありません。

ここでは、そんな企業立病院で働くメリットとデメリットを詳しく解説。
転職先をお探しの方、ぜひ職場選びの参考にしてみて下さい!

【メリット】何と言っても高待遇が魅力!

企業立病院を経営するのは、たいていの場合、日本を代表する一流企業。

企業立病院で働く医師や看護師、薬剤師などは、経営母体の企業の社員として扱われるため、一流企業の社員として恵まれた待遇を受けることができるのです。

例えば、

  • 【高給与】賞与5か月以上・新卒の年収が450万円以上の所も
  • 【休みが多い】年1回10連休が取れる・初年度から有休23日
  • 【寮・託児所完備】オートロック付きの綺麗な寮に入れる・24時間365日使える託児所がある

などなど、魅力的な条件がズラリ。これらは全て、実在する企業立病院の福利厚生です。
また、最新の医療設備が揃っているなど、とても働きやすい環境が整った病院も多いようです。

【デメリット】企業の経営悪化→閉鎖の危機!?

一流企業が母体のため、高待遇が魅力の企業立病院ですが、それゆえのデメリットも。
企業の経営が悪化した場合、母体を同じくする病院が閉鎖される可能性はゼロではありません。

また、企業立病院はもともと、母体企業の社員や家族の健康維持・促進を目指した病院です。大学病院や医療法人母体の総合病院のように、難病の治療・研究には重点を置いていない場合もあります。

難しい症例を経験してスキルアップしたい、という方は、その病院で扱った症例や教育制度などを事前に調べた方が良いでしょう。

ちなみに、企業立病院の中には、勤務希望の融通がききづらい所もあるようです。結婚や育児といったライフスタイルの変化に伴い、「時短で働きたい」などの変更を希望しても、通らない可能性があります。

人気の高さゆえ、狭き門

企業立病院は看護師の定着率が高く、欠員とそれに伴う求人が出にくいこともデメリットの1つ。
たまに求人が出回っても、人気が高くすぐに充足しやすいため、非常に狭き門と言えます。

待遇が良い職場は、企業立病院だけ?いえいえ、そんなことはありません。
企業立病院以外にも、福利厚生が充実している職場は少なからず存在します。幅広く探してみましょう。

ただし、転職先を選ぶ時、待遇だけにこだわるのは禁物。通勤しやすさや職場の雰囲気など、待遇以外も含めて「自分に合う」と思える職場なら、転職がうまくいくはずです。

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