「心の疲れ」は休む理由にならない?

体調不良なら休めるのに・・・

あなたは、「心が疲れている」という理由で、仕事を休んだ経験がありますか?
ナース人材バンクの姉妹サイト『ナース専科コミュニティ』の掲示板に、

  • 「どうして、『体調不良で休みます』は言え、かろうじて許容されるのに、『心が疲れているので休みます』は言えないのでしょうか。
    また、どうして身体の病気では休もうとするのに、『心の病気』で休むことを遠慮するのでしょうか」

という質問が投稿されました。
ユーザーの皆さんから寄せられた意見を、早速見ていきましょう。

数値化しにくく、症状が見えにくいから?

  • 「体の不調は、何らかの形で数値として出す事が可能だからではないでしょうか?
    心の不調は数値として表れにくいです。
    ですから心の不調時は専門医の診断書等、形として表れるものがある方が良いと思います」
  • 「体の不調は熱や嘔吐などの症状でみえるから自分も他人もみえるけど、心の不調は分からないから。
    自分でも気づいてない人も多いと思う。分かっても弱い人って思われたくないから休まないかも」

と、心の不調は体の不調に比べて数値化しにくく、目に見える症状も出にくい点が、休みの理由としての説得力に欠けるのでは?という意見が多数。

「ズル休みと思われたら嫌」など、周囲の目が気になって休みにくいという声も。
また、心が疲れている原因が職場の人間関係にある場合、

  • 「私の心が疲れているのは貴方(達)のせいなので休みますとは言えない」

という意見も見られました。

心の疲れを理解し、より良い看護を

ただし、心の疲れを放っておくと、いずれ体にも症状が現れる可能性があります。

不眠や頭痛、めまい、食欲低下による体重減少といった身体的症状が現れる前に、休養を取る、医師の診察を受けるなどの対処をしたいものです。

  • 「本当はうつになる前のメンタルケアこそ大切だと思うし、看護師の間にも心の問題についての理解が浸透していけばいいなと思います。
    年に3日までは心の疲れで休みが取れる制度とか・・・そんな日が来たらいいですね」

看護師が心の疲れについて理解することは、自分の心を守ることはもちろん、病気によって心が閉鎖的になっている患者さんに、より良い看護を提供することにもつながるはずです。

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「心の疲れ」


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