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介護施設 | さいたま市(埼玉県) | 看護師求人・最新転職情報なら紹介実績No.1の【ナース人材バンク】
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全 77 件中 1~20件表示
埼玉県 さいたま市緑区
50代
就職情報が自分の希望しているエリアでたくさん案件を紹介して頂きました。本当に満足しています。ありがとうございました。 >> 続きを読む
埼玉県 さいたま市見沼区
60代
次回、私の友人が相談をしたら、ぜひ、私と同じ、Kさんに対応をして頂きたいと、ひそかに思っております。 本当に親切にして頂き、満足をしています。 >> 続きを読む
埼玉県 さいたま市北区
40代
今回は大変お世話になりました。 こちらの条件に合った転職先を、いくつか紹介して頂いた他に、こちらが気になっていた施設のことも調べて教えてくれたのでありがたく感じました。 とても親切な対応をしていただきありがとうございました。 >> 続きを読む
埼玉県 さいたま市浦和区
色々な質問にも嫌な対応せず、一つ・一つ丁寧に答えくれた事、対応の早さなどに、ありがたく思いました。 今回の担当者の人を信頼し、迷っていた気持ちも、吹っ切る事ができ良かったと思っています。 >> 続きを読む
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【看護師のリアル転職体験談 4】療養型病院から、介護施設への転職
2024.04 更新
出典:令和2年度 中央ナースセンター事業報告書
埼玉県さいたま市単体の有効求人倍率は公表されていませんでしたが、埼玉県における看護師の有効求人倍率は2.34倍であり、総計(保健師・助産師・看護師)の有効求人倍率は、1.98倍となっています。どちらも全国の有効求人倍率とほぼ同程度の結果となっています。
さいたま市の看護師募集状況をみると、勤務形態は日勤のみが半数以上を占めています。最も多く募集している施設形態は介護施設、次いで病院、訪問看護が多く募集されているようです。また、非常勤の募集が3割近くを占めていることから、私生活と両立させたい方やブランクから復職したい方も就職しやすい環境もありそうです。
求められる経験年数は、3年以上の人材が多く求められています。医療の基礎を身に着け、即戦力として活躍できる方の需要が高いと言えるでしょう。上記グラフでは、ブランク可が8割以上となっていることから、出産や育児、メンタル不調などさまざまな理由で現場から離れ、ブランクのある看護師も相談できるところも多いようです。
当社調べによると、埼玉県の常勤看護師の平均年収は4,436,628円、非常勤看護師の平均時給は1,594円であるのに対して、さいたま市の常勤看護師の平均年収は4,512,270円、非常勤看護師の平均時給は1,684円です。さいたま市の看護師の平均給与は、常勤・非常勤ともに埼玉県の平均を上回っています。全国の常勤看護師の平均年収4,336,489円と比較しても、さいたま市の常勤看護師の平均年収は高水準であることがわかります。
埼玉県は、人口あたりの病床数・医師数・看護師数などが、他の都道府県と比較し最下位のレベルにあります。これは、さいたま市を含む県内自治体の共通課題です。さいたま市では、高齢者数が将来的に全国で最も急速に増加する見込みであるため、外来・入院患者数の増加と救急搬送件数の増加が予想されます。医療提供体制の拡充が求められるさいたま市は、対策として「さいたま医療ビジョン研究会」を設置し、「医療機能の分化・連携」、「在宅医療」、「救急医療体制の整備」の推進を行っています。
また、医療従事者の確保・育成も急務であるため、大学寄附講座の設置、後期研修プログラム作成支援など、市内病院と連携した医師研修体制を整備しています。そのほか、県内の看護師養成施設等に在学していて、県内で看護業務に従事しようとしている方に向けて修学を支援する「埼玉県看護師等育英奨学金貸与制度」を設けています。
「みんなが、のびのび、暮らせるまち。未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。」をコンセプトとして、「豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく」ことを目指すさいたま市。政令指定都市を対象とした住みたい街ランキングでは、トップ5にさいたま市の大宮と浦和がランクインしています。市民を対象にした意識調査では、8割を超える市民が「住みやすい」と評価していて、他県からみても市民からみても「住みたい・住みやすい」街と言えるでしょう。
※2022年 11月記載
出典:さいたま市医療ビジョン研究会議論のまとめ 埼玉県看護師等育英奨学金貸与制度について データから見るさいたま市
出典:地域医療情報システム
さいたま市における病院と一般診療所の病床数は8,317床です。病院と一般診療所の人口10万人あたりの病床数を全国平均と比較すると、全ての病床数が全国平均を下回る結果となっています。また、さいたま市の地域医療情報システムでは、医療介護需要予測指数も2020年将来設計から2045年将来設計まで、全国平均に比べ大幅な右肩上がりとなっています。将来的に在宅医療の需要が大幅に増加することも予想されており、それに伴い看護師の需要も今まで以上に高くなると考えられます。
現在でも看護師不足な状況であるさいたま市では、将来の急激な高齢化に伴い医療需要の急増が見込まれます。そのため、求人のバリエーションも豊富で、地域密着型病院や介護施設、訪問看護の求人が多くあります。「常勤(日勤のみ)」や「託児所あり」、「残業少なめ」など、自身のワークライフバランスにあった求人を豊富な選択肢から選びやすいエリアといえるでしょう。
ナース人材バンクでは、看護師向けのさまざまな医療施設の求人を掲載しており、業界に精通したキャリアパートナーが希望に沿った求人を紹介いたします。ただ求人を紹介するだけでなく履歴書などの書類添削や面接対策など転職にかかわる作業のサポートも行っています。さいたま市で看護師の求人をお探しの方は、ぜひナース人材バンクをご活用ください。
「介護施設」と一口に言っても、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、デイサービスなど、施設形態は様々です。ぞれぞれの施設で入所者(利用者)層や看護師の働き方も大きく変わってきます。
介護老人保健施設は「医療ケア、介護、リハビリを提供し、在宅復帰を支援する施設」と位置付けられており、介護施設の中でも比較的医療度の高い方が入所するため、常勤医師が在籍し看護師も夜勤がある働き方のところが多いことが特徴です。
特別養護老人ホームは「終の棲家」として原則「要介護3以上」の高齢者が入所できる生活施設で、介護度は高い一方で医療度は高くないため、看護師の夜勤はなく緊急時の対応ができるようオンコール体制をとっているところが一般的です。
有料老人ホームは要支援・要介護認定のない方も入所が可能なため、施設によって入所者層が大きく異なります。入所者層によって、看護師に必要とされるスキルや働き方も異なることが特徴です。
デイサービスなどの通所施設は、看護師の常駐が必須ではないため、常勤求人よりも非常勤求人が圧倒的に多いことが特徴となっています。
年収に関しては、介護老人保健施設は夜勤があるため比較的高く、求人によっては病院と同程度を確保できます。特別養護老人ホームは、夜勤がない分他施設よりは低くなりがちですが、法人によって給与差が大きいため都度確認が必要です。有料老人ホームも働き方(日勤のみ、オンコールあり、夜勤ありなど)によって年収は大きく変動します。ご自身の働き方と給与希望のバランスによって、施設形態を選ぶと良いでしょう。
病院は「治療の場」、介護施設は「生活の場」という違いが前提としてあります。医療・看護ではなく介護がメインのため、看護職より介護職の人員が圧倒的に多いです。看護師の業務としては入所者の健康管理がメインとなります。一般的に、施設看護においては医療行為自体が少なく高度な看護スキルは求められないため、ブランクのある方でも働きやすい職場と言えるでしょう。また病院と異なり入院治療が必要なく状態が安定している方が入所するため、突発的な急変等が少なく、残業が発生しにくい環境とも言えます。一方で、看護師人数は限られているため、1人が担当する入所者の人数が多く、幅広い知識や臨機応変な対応力が必要になります。なお看護師のメイン業務ではないものの、介助業務も一定発生するため、施設によっては体力が必要な場面が多いでしょう。
「高齢者が好き!」という理由で施設看護師を選ぶ方は多いです。施設により異なりますが、数カ月~数年に渡り入所されるため、中長期的な視点をもってその方の生活や人生に寄り添う看護ができます。
急変も少ないため突発的な残業等が発生しにくいことに加え、夜勤なしの勤務形態や非常勤求人も多いため、残業や夜勤ができない方や、プライベートを重視したい方にはオススメの職場です。また、施設看護師の主な仕事は入所者の健康管理であるため、病院ほどの経験やスキルは求められない傾向にあります。看護師としての経験が少ない方や、ブランクのある方でも、基本的には働きやすい職場であると言えるでしょう。
介護とは、食事、排泄、入浴等の日常生活のサポートをすること、看護とは、病気やケガをしている方に対して医療的なサポートをすることを指します。施設看護師の主な仕事は入所者(利用者)の健康管理ですが、看護師として「看護」のみを担うわけではなく、他職種と連携して介護業務に入ることもあります。例えば褥瘡のある方の皮膚観察のために入浴介助に入ったり、嚥下機能が低下していて誤嚥リスクの高い方の食事介助を担当したりといったケースがあげられます。看護と介護で分業をすすめている施設も多く、看護師のメイン業務として介護業務を担当することは少ないと思いますが、完全に切り離すことは難しいでしょう。
介護施設においては、医師やリハビリ職、介護職など他職種との連携が非常に重要ですが、特に介護施設のメイン職種である介護職員との関係性は看護師の働きやすさに直結します。看護職と介護職が協力しあって入所者にサービス提供できる施設は、入所者にも従業員にも評判が良く、離職率も低い傾向にあります。
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