院長をご紹介します!
皮膚科生駒熊本クリニック院長です。
大学病院での勤務時代を通じて「自分はこの街に育ててもらった」という思いがあり、2009年生駒の地にクリニックを開院しました。
以来、数多くの患者さまとのご縁をいただきました。
「今までどこに行っても治らなかったのに、ここでやっと治った」というお声をいただくとき、何よりのやりがいを感じます。
私自身、子どもの頃は顔にできたほくろがコンプレックスで、ほくろを治療してもらったことが、皮膚科医を目指したきっかけとなりました。
夜中に体をかきむしって眠れないお子さまとともに、毎日つらい思いをしているお母さま。また5つも6つも軟膏を渡され、どれをどう使えばいいんだと途方に暮れる高齢者の方など様々なお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。
私は「奇をてらわない、スタンダードな治療」を旨としていますが、患者さまに満足いただけない治療では意味がないと考えています。上記のような患者さまのお悩みやご不満から解放するために、具体的な解決策を提示すること。それがドクターとして、自らに課している使命です。
また、患者さまが「なぜこの治療なんだろう?」「なぜこの薬なんだろう?」といった疑問を抱いていても、医師はカルテの記入をしていて、直接尋ねにくかった、質問しても説明がよく理解できなかったという声も聞きます。
当院では、シュライバーと呼ばれるカルテ記入の専門スタッフをおき、私は患者さまと相対することに専念しています。またさまざまな疑問についても、口頭での丁寧なご説明は当然として、さらにわかりやすい説明書もお渡ししています。
美容診療については、たとえばレーザー機器であれば必ず自分で試し、その際わざと失敗するようなこともしています。すると「どのような痛みか」「他院でこのようなトラブルに巻き込まれた患者さまを助けるには、どうすればよいか」などを探ることができます。漢方薬なども、実際に自分で試しているので、「子どもには、この苦さは無理だな」といったことが身をもってわかるからです。
すべては患者さまの安心のため。
「早く治る」「再発が少ない」
当院にご来院いただく患者さまのお声です。お困りのことがあればぜひご相談ください。
皆さまのご来院をお待ちしております。