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助産師 | 兵庫県 | 看護師求人・最新転職情報なら紹介実績No.1の【ナース人材バンク】
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全 4 件中 1~4件表示
勤務地: 兵庫県明石市二見町西二見450-5
最寄駅: 西二見 / 東二見 / 土山
兵庫県 神戸市西区
30代
知り合いに紹介して頂き、条件のおおいなか就職先がみつかってよかったです。タイムリーに対応して頂き、短期間で見つけることができ感謝しています。 >> 続きを読む
兵庫県 神戸市中央区
20代
担当キャリアパートナーの方が親身に話してくださり、また自分の傾向も把握してくださっていたので、すごくよかったです。 自分の今後も含めて病院を紹介してくださったのでとても満足です。 >> 続きを読む
兵庫県 宝塚市
物腰柔らかで接しやすく面接もリラックスして行え、アドバイスもかなり的確で絶妙なタイミングでフォローして頂いた。 自分が面接日を勘違いしてドタキャンした時もフォローが良かったです。 >> 続きを読む
兵庫県 神戸市垂水区
50代
これまでにも人材紹介会社を利用した経験がありましたが、最も顧客サイドの立場の気持ちになり、かつ様々な角度から最適な情報をもたらしていただきました。 本当に感謝しております。 >> 続きを読む
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【看護師のリアル転職体験談 8】病棟助産師から保健センター助産師へ転職
2024.04 更新
出典:eナースセンター「(令和2)年度 中央ナースセンター事業報告書」
令和2年度の全国の看護師求人倍率が2.30倍であるのに対して、兵庫県は3.29倍と高い数値になっています。一方、人口10万人当たりの看護師数を比較すると、全国の看護師の平均数1,015.4人に対して、兵庫県は1,052.5人です。兵庫県は人口10万人当たりの看護師人数で全国平均を上回っているものの、それ以上に求人があり、転職市場としては売り手市場になっていることがわかります。
出典:令和2年_衛生行政報告例_就業医療関係者_概況
人口10万人あたりの就業者数を比較すると、看護師の数は平均よりもやや上回っています。一方で、有効求人倍率の高さから推測すると、決して看護師が充足しているというわけではなさそうです。准看護師、保健師、助産師は全国平均を下回っています。
出典:衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況
兵庫県では、保健師・看護師の人員が増加傾向にあります。特に看護師は、129.3%増加しており(平成24年と令和2年の比較)、全国の増加率126.1%よりも3.2ポイント高くなっています。
当社調べによる全国の常勤看護師の平均年収は4,336,489円、非常勤看護師の平均時給は1,528円であるのに対して、兵庫県の常勤看護師の平均年収は4,424,004円、非常勤看護師の平均時給は1,618円です。兵庫県の看護師の平均給与は、常勤・非常勤ともに全国平均よりも上回る結果となっています。
同じ常勤という働き方でも、勤務時間帯によって平均給与に違いがあります。夜勤のみの勤務の場合、平均年収が4,834,833円と、日勤のみと比較し年収で866,569円の差が発生しております。
看護師の都道府県別平均給与についてはこちら
2025年には、団塊世代がすべて75歳以上になると予測され、兵庫県でも2025 年には総人口 527 万人のうち 65 歳以上人口が 160 万人(30.4%)、75 歳以上人口が 97 万人(18.3%)までのぼるとされています。この状況を踏まえ、住民が住み慣れた街で生活しながら、状況に応じた適切で必要な医療を受けられるよう地域医療の提供体制(地域完結型医療)の整備が必要とされ、兵庫県でも医療機能の分化・連携、在宅医療の充実、それを支える医療従事者の確保を進め、「地域完結型医療」の構築を目的として、地域医療構想が制定されています。
出典: 兵庫県/兵庫県地域医療構想
兵庫県では、看護職員確保対策を行っています。例えば、「看護職員資質向上事業」として、医療の高度化や専門化、在宅療養への支援、医療に対する国民のニーズの変化などに対応するため、看護職員の資質向上を図る事業を実施しています。
他にも、「看護職員離職防止・再就業支援事業」が設立されていて、看護職員がワークライフバランスを保ちながら、就業継続・定着するための研修や相談事業等を実施しています。また、早期離職防止のため、新人看護職員卒後臨床研修事業等にかかる費用を助成も行っています。離職防止や、定着するための対策だけではなく、次世代の人材育成として、看護師等養成所運営費の一部助成等も実施しています。
兵庫県で看護師求人が多く、求職者に人気のエリアは、神戸市、尼崎市、姫路市になります。求人件数も多く、大規模病院から一般病院、大学病院、駅近の訪問看護ステーション、在宅診療のクリニックなど、多様な求人を探すことが可能です。給与水準が高かったり、有休消化率がよかったりと細かく情報が記載されている求人票も多く、自身の希望に沿った求人を見つけやすいでしょう。求人票に記載がない場合も、担当キャリアパートナーにご質問いただければ、代行してお問い合わせもできます。
ここでは、神戸市・尼崎市・姫路市の3つの人気エリアの求人情報の特徴を紹介します。
他にも、西宮市や明石市でも看護職の求人募集が多くあるため、豊富な勤務地の中から自身に合った職場を見つけることができるでしょう。
ナース人材バンクでは、兵庫県の地域密着型のクリニックや医療法人の介護施設、大手企業母体の医療施設など種類も幅広く取り扱っているため、興味のある分野から求人を探すことが可能です。ご利用者様が何を最も重視するかを理解し、ご希望に寄り添いながら求人をご紹介いたします。
気になる求人がありましたらお気軽にご相談ください。
今回は、兵庫県の看護師の求人動向や平均給与、医療現場における取り組みについて詳しくご紹介しました。兵庫県は、全国平均と比べると看護師数が多い状況ですが、求人数がそれ以上に多くあるため、求人倍率は全国平均を大きく上回っています。そのため、兵庫県では看護師不足の状況であることが分かります。このことから、看護師の人材確保のためにさまざまな対策が講じられています。兵庫県で看護師として働くことのメリットや利用できる支援を踏まえて、希望条件に合った求人を見つけましょう。
以前は「産婆」や「助産婦」と呼ばれていましたが、2002年の法改正で「助産師」と名称が改められました。イギリスやアメリカでは男性助産師も存在しますが、日本では女性だけが取得できる資格となっています。多くは病院の産科や産婦人科クリニック、助産所などで活躍しています。なお病院で助産師として勤務する場合は、産婦人科病棟やNICUに配属されるケースが一般的です。助産師の仕事は出産に立ち会いサポートすることだけにとどまらず、妊婦の健康管理や食事・運動の指導、出産後の体調管理や母乳指導など、妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を守るためのサポートを包括的に行います。お産は昼夜を問わずあるため、分娩に携わる仕事をする場合は、基本的には夜勤がある働き方になります。また産科医が不足する中で助産師の需要が高まっていると言われており、出生数は減る一方で助産師数は増加傾向です。かつ看護師よりも人数が少なく需要があるため、助産師の年収は看護師よりも高めです。厚生労働省の調査では、看護師の平均年収が4,986,200円なのに対し、助産師の平均年収は5,538,800円となっており、約55万円の差があります。(参照元:令和3年賃金構造基本統計調査)
全国の就業助産師は約3.8万人で、そのうち病院で働く助産師は61.5%、診療所(クリニック)22.6%、助産所(助産院)6.2%となっています(参照元:令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況)。産科医師数については地域・診療科偏在が大きな課題となっており、地方の病院では産科医の不足で分娩の受付を休止したり取りやめたりするケースも少なくありません。産科医が不足する一方で、妊産婦の妊娠・出産・育児に対するニーズは多様化しています。多様なニーズに応え、地域における安全・安心なお産の場を確保するとともに産科医師の負担を軽減するために、正常経過の妊産婦の健康診査や保健指導を助産師が行う「助産師外来」などの設置が推進されています。専門性を高めやすく、また助産師には開業権があるため助産所(助産院)の開業ができるなどの魅力もあります。
助産師として働く魅力は、なんと言っても「生命の誕生という瞬間に立ち会える」ことでしょう。妊娠時からサポートしていたお母さんが、無事に生まれてきた赤ちゃんと一緒に退院していく様子を見られることは大きなやりがいです。また、助産所(助産院)を開いて活躍する方もいますが、それだけでなく、助産師としての経験と専門性を活かして母乳マッサージやベビーマッサージのサロンを開業する方もいます。しっかりと収入を得ながら専門的なスキルを身に付けたい、という方にはピッタリな資格と言えるでしょう。
新卒で助産師として働きたい場合は、総合病院や産科専門病院への就職を検討することをおすすめします。クリニックの場合は、スタッフの人数が少なくマンパワー的にも体制的にも「新卒を一から教育する」ということが難しいケースが多いため、即戦力を求められるからです。教育体制が充実した病院で助産師として看護や助産の基礎を身につけ、経験を積むことができれば、クリニックや助産所への転職や開業など、ご自身に合ったキャリアの選択肢が広がるでしょう。
助産師になるには、4年間大学等で助産のコースを選択し必要な科目を履修するか、看護師資格を取得した上で、1年以上専門学校などで学ぶ必要があります。いずれも簡単なことではありませんが、「医療業界未経験だから挑戦できない」ということはありません。看護師も助産師も、社会人経験を経てから進学し資格取得する方もいますし、ご自身の出産を機に助産師に憧れて資格取得を目指すケースもあります。まずは学校を調べるところからスタートしてみましょう。
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自衛隊看護師とは?仕事内容や給料からキャリア例などを解説
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