横浜保土ヶ谷クリニックの特徴
医療法人社団横浜保土ケ谷クリニックは、2018年4月に開院した訪問診療を中心とするクリニックです。 「患者様から「あなたが来てくれるのが一番の薬だよ」と言ってもらえる医療を」を理念に掲げています。心身の疾患により通院が困難な方に対し、医師・看護師・事務の3名チームで患者様のご自宅を訪問し、適切な医療を提供しています。
内科、心療内科、精神科の診療を行っており、認知症、うつ病、がん、緩和ケアなど幅広い疾患の患者様に対応しています。 特に高齢者の精神疾患を持つ方が多く、内科合併症をお持ちの患者様も少なくありません。訪問時には携帯型レントゲン装置、携帯型超音波検査機器、携帯型呼吸機能検査装置、携帯型骨密度測定機器、携帯型内視鏡機器(胃瘻確認用および嚥下機能評価用)などの医療機器を使用し、ご自宅で医療機関と同等の検査や処置が可能です。
提携医療機関として横浜市立みなと赤十字病院と育生会横浜病院があり、必要に応じて入院の手配も行っています。