八潮市東部地域包括支援センターやしお苑の特徴
八潮市東部地域包括支援センターやしお苑は、高齢者やそのご家族の総合相談支援、介護予防ケアマネジメント、権利擁護業務などを幅広く行っています。
運営主体である社会福祉法人名栗園は「人を人として介護する」を基本理念とし、「誠心誠意・創意工夫」を心訓に質の高いサービス提供に努めています。地域福祉の増進のため、保健、医療、福祉の連携と地域住民の理解と協力を重視し、施設がその拠点となることを目指しています。
当センターでは、年間1,962件の相談に対応し、介護予防教室やオレンジカフェ、認知症サポーター養成講座など、地域住民の健康増進や生活支援に繋がる多様な活動を展開しています。夜間や休日の緊急時にも対応できる24時間体制を整えています。
また、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員など、様々な専門職が在籍しており、他職種との連携を密にとりながらチームで利用者様をサポートしています。法人としても地域貢献活動に力を入れており、地域から信頼される社会福祉法人として公益性、継続性、透明性、機動性を重視し、より良い地域社会づくりに貢献しています。