所在地:
京都府久世郡久御山町佐山西ノ口100番地
給与
想定月収:30.4〜39.2万円
配属先
オペ室
給与
想定月収:33.6〜38.5万円
配属先
オペ室
給与
想定月収:29.9〜34.8万円
配属先
病棟
給与
想定月収:31.6〜36.5万円
配属先
救急外来
給与
想定月収:23.6万円〜
配属先
透析室
社会医療法人岡本病院(財団) 京都岡本記念病院
京都府久世郡久御山町佐山西ノ口100番地
近鉄京都線「大久保駅」よりバス10分 近鉄大久保駅‐病院間で京阪バス・無料送迎バスがあります
病院(急性期)
内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、その他
看護師在籍数 | |
---|---|
475名 | |
夜勤時 | |
一般病棟:看護師3名体制 障がい者病棟、回復期リハ病棟:看護師2名+助手1名=合計3名体制 |
【看護師年齢層】 20-50代
【ママ・パパナース】 子育てと両立しながら長期就業している職員が多くいます
【病床数】 419床
【医師人数】 常勤101名、非常勤96名
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 450件/月、5,700件程度/年
【病棟や患者層の特徴】 【標榜診療科】 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病内分泌内科、腎臓内科、脳神経内科、ペインクリニック内科、外科、外科(消化器外科・肛門外科・がん)、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神科、リウマチ・膠原病内科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテ―ション科、心臓リハビリテ―ション科、放射線科、臨床検査科、病理診断科、麻酔科
【夜勤回数目安】 準夜勤:4回 深夜勤:4回 通し勤務も可能です。
【病棟について】 ・院内構造 7F:7東)耳鼻咽喉科/乳腺外科/婦人科/消化器疾患病棟50床、緩和ケア病床 7西)消化器外科/消化器内科病棟 6F:6東)整形外科/脊椎外科/眼科病棟 6西)呼吸器外科/泌尿器科/形成外科/小児科/脳卒中の亜急性期/化学療法などの混合病棟 5F:5東)消化器内科/糖尿病内科/総合診療内科/循環器内科/消化器疾患の内科混合病棟 5西)循環器内科/心臓血管外科の混合病棟 4F:4東)回リハ病棟 4西)脳神経内科/脳神経外科病棟 3F:オペ室、ICU、HCU 2F:外来、透析室、健診センター、内視鏡センター、ケモ 1F:外来、救急外来 ※中材について※ ・バブル洗浄を使用しており、20時までは中材業者が洗浄に入りますが、20時以降は看護師が対応します。 <化学療法室> 使用している放射線治療システムはVARIAN社のリニアック(Clinac iX)です。 現在は火・水・木・金の8時半から17時までが基本シフトですが、8時からの早出勤務もあります。月曜日は外来などの業務ヘルプに回っていただきます。乳癌、消化器、呼吸器の患者様が多く穿刺は看護師が対応します。日勤時間は16床4名の看護師で対応し、薬剤師の常駐も2名います。今後は病棟に上がり化学療法を行ってもらうことも考えています。 <救急外来> ・ドクターヘリが月に10件以上、20件未満 ・現在は救急外来が月350件くらいですが月400件を目指しております。 ・日勤看護師は4-5名体制で、看護師以外に救急救命士も入ります。 ・夜勤は看護師2名で対応します。
【1日の外来人数】 約700名/日
【オペについて】 4,000件/年
【分娩について】 平成19年11月より、医師不足ため分娩の取扱いを中止させていただいております。
運営情報 - 医療体制 病棟詳細 <7東)耳鼻咽喉科/乳腺外科/婦人科/消化器疾患病棟、緩和ケア病床11床> 7階東病棟は耳鼻咽喉科・乳腺外科・婦人科・消化器疾患(癌病名)と11床の緩和病床を持つ混合病棟です。 耳鼻科・乳腺外科・婦人科は手術対象の患者さんが多く、クリニカルパスを使用して統一した治療・看護にあたっています。周術期の患者さんを対象にしつつ、緩和ケアの患者さんを受け持つことは大変なことではありますが、スタッフ一丸となり、協力し助け合いながら日々取り組んでいます。様々な疾患について学べるということも、病棟の特徴の一つです。 <7西)消化器外科/消化器内科病棟> 2020年4月より7階西病棟は消化器外科・消化器内科を主とする消化器センター病棟として、あらゆる消化器疾患に対し、チームで診療・ケアを行っています。通常手術の他、クリニカルパスに沿った短期の手術や検査で入院される患者さんなど、多岐に渡る手術や検査、年齢層も様々な患者さんを対象に受け入れています。 <6東)整形外科/脊椎外科/眼科病棟 50床> 6東病棟は整形外科・脊椎外科・眼科を中心とした混合病棟です。 整形外科の対象疾患は交通外傷や転倒による骨折、関節の疾患、スポーツ外傷など多岐にわたり、患者層は小児から90歳代後半までと幅広い年齢層です。ほぼ毎日手術があり、術後は早期の社会復帰を目指しリハビリテーションを中心に早期離床に努めています。状態によって、当院にある回復期リハビリテーション病棟への転床や自宅近くや近隣の地域包括ケア病棟へ転院されます。退院後の生活について、入院時から看護師やメディカルソーシャルワーカーと面談を繰り返し、患者さん・ご家族ともに不安がないよう日々カンファレンスを行い退院支援に力をいれています。 眼科の対象疾患は白内障・緑内障・硝子体の手術を行っています。患者さんも増加傾向で、白内障に関しては1泊2日、もしくは2泊3日で退院しており、ベッドの回転は早く、多いときでは1日10件程度の手術対応をしています。 脊椎外科の対象疾患は頚椎症や腰椎ヘルニアなどの手術を行っています。患者層は40代‐80代が多く、術翌日から始まる早期リハビリテーションによりおおむね2週間-1ヶ月程度で退院されます。ほとんどがクリニカルパスが導入され、看護を実践しています。 <6西)呼吸器外科/泌尿器科/形成外科/小児科/脳卒中の亜急性期/化学療法などの混合病棟> 6階西病棟は、呼吸器外科、泌尿器科、形成外科、小児科、脳卒中の亜急性期、化学療法などの混合病棟です。手術や抗がん剤治療を受けられる患者さんから、小児、亜急性期の患者さんまで様々な病期(ステージ)やライフステージの患者さんを対象として看護を展開しています。また、退院支援にも力を入れており、円滑な退院支援を進めるために多職種とも連携を図っています。 <5東)消化器内科/糖尿病内科/総合診療内科/循環器内科/消化器疾患の内科混合病棟> 5東病棟は腎臓内科・糖尿病内分泌内科・総合内科・循環器内科(心不全他)・消化器疾患(検査等)の内科混合病棟です。 腎臓内科や糖尿病内分泌内科では教育入院パスを用いて効率的な医療・ケアを実践しつつ、より個別性を重視した指導も行っています。血液・腹膜透析の導入、腎生検など専門的な検査・治療も行っています。また、腎臓病教室や糖尿病教室を開催し、運動療法やフットケアなどの生活指導介入をしています。 消化器内科では検査入院(クリニカルパス対象)の患者さんに、安全・安楽に検査や治療を受けていただけるよう看護しています。 <5西)循環器内科/心臓血管外科の混合病棟> 5階西病棟は 循環器内科、心臓血管外科の混合病棟です。 循環器内科では、2019年度より心不全サポートチームを立ち上げ、入退院を繰り返す心不全患者さんとその御家族様へ、入院治療だけでなく退院後の生活への不安にも寄り添うことができるよう多職種カンファレンスを実施。入院から退院後の生活や外来通院、そして地域での生活を見据えた継続的な療養支援を目指しています。 また、2020年度からは血管造影センターにて、心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術、心筋焼灼術など、カテーテル治療の介助も行っています。他職種連携の下、患者さんが検査や治療に安心して臨んでいただけるよう努めています。 <4東)回リハ病棟 59床> 4東病棟は回復期リハビリテーション病棟です。髙橋守正部長をはじめとするリハビリテーション科医師と看護師、介護福祉士、クラーク、医療事務で構成されています。 病床数59症で脳血管疾患、整形外科疾患、内科、外科疾患等の患者様に対し、日常生活能力の向上及び社会復帰を目的にリハビリテーションを行う病棟です。 <4西)脳神経内科/脳神経外科病棟> 4西病棟は脳神経内科・脳神経外科病棟です。 脳梗塞や脳出血・くも膜下出血などの脳卒中(脳血管障害)、脳腫瘍、慢性・急性硬膜下血腫などの頭部外傷の急性期の患者さんが入院されています。当病棟は一般病棟の他に、2007年より脳卒中ケアユニット(SCU)を開設。SCUとは,脳卒中を発症して間もない病態が不安定な患者さんに対して、効率的に初期治療を行う病棟で、現在は6床運営しています。 脳卒中の患者さんは急な発症に加え、多くは意識障害や機能障害などの後遺症を抱えてしまわれるという特徴があります。入院時から医師・看護師・リハビリスタッフ・医療相談員・薬剤師など多職種が、治療はもちろんのこと、退院支援・退院調整のためのカンファレンスを重ね、患者さん・ご家族様にとって一番良い医療・ケアが提供できるように日々努めています。 <3F:HCU12床> 高度な治療や全身管理を必要とする患者さんを受け入れ、入室早期より各診療科医師を中心に多職種のスタッフで連携、協働しながら患者さんやご家族の気持ちに寄り添っています。 2018年6月より、救急病棟からHCU(high care unit:高度治療室)へと変わり、現在は12床の病床数で運用しています。 <3F:ICU 8床> 重症呼吸不全、急性腎不全、薬物中毒、急性肝不全、敗血症、急性循環不全、心肺停止などの患者さんが入院されています。基準1を取得しておりますので常に2:1の基準です。 <3F:オペ室6室> ・最大8室まで稼動可能なオペ室です。現在6室あり、2部屋はこれから作る予定の為、今は部屋もありません。 ・病院の中では手術室を一番広く作ってあります。 ・6部屋稼動しており、消化器系、脳外、循環器のオペなどそれぞれの手術に応じて使う部屋が分かれております。 ・現在一番多い手術は脳腫瘍の手術です。最近では産科のドクターを採用したことにより乳腺の手術が増えてます。 ・麻酔科のドクターが5名常勤でおり、内1名がアンギオ室との兼務です。 ・手術件数が増えてきている為、17時からの手術もあり24時間通してのエンドレス手術になることもありますが、手術室の師長のシフト調整力や勤務している看護師の人間関係もあり勤務している看護師の在籍年数は長く、家庭持ちの看護師も多い部署です。
実際に働きはじめてからは、看護の難しさを痛感し、悩む事が多くありました。しかし、患者様からの励ましや、プリセプタ-をはじめとするスタッフのみんなの助言や支えによって乗り越える事ができています。そして、患者様が満足して頂けるような看護が提供でき、「笑顔」や「ありがとう」という言葉をかけて頂いた時は、看護師としてのやりがいを感じます。日々業務に追われ、処置や治療が優先されがちですが、笑顔を忘れず、患者様を第一に考え、援助できる看護師を目指し、日々学習・振り返る姿勢を心がけ、今後も頑張っていこうと思います。
20代/常勤(日勤+夜勤)
担当キャリアパートナーへの満足度