日立梅ヶ丘病院

【常勤(夜勤あり)・病棟】の 准看護師求人・採用情報

日勤：60分 夜勤：120分

残業8時間/月

〜詳細〜 ほとんどありません。 （帰りのバスが17:10発でこの時間までに終わるのがほとんどです。）

シフト制 週休2日、祝祭日 年間休日118日 【休暇】 有給休暇10日（入社6ヶ月後付与） 夏季休暇3日 冬季休暇5日 慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇

【病床数】 313床

【電子カルテ】 無し 紙カルテ

【病棟や患者層の特徴】 昭和46年に設立した313床（4看護単位）の精神科単科の病院で、現在は2010年に新築しており、非常に綺麗な環境となっております。 診療科目としては閉鎖病棟、開放病棟、認知床病棟、合併症病棟と4病棟に分かれております。 更に、精神科訪問看護、老人性認知症疾患センター、グループホームなどを設置しており、認知症高齢者に対して精神医療的な側面からの援助を続けております。

【夜勤回数目安】 月4回程度

【病棟について】 【病床数】 313床(うち20床休床) ・精神科治療(閉鎖)病棟 精神障がいの症状に応じて必要最小限の行動制限を行わなければならない場合があり、そのために設けられているのが閉鎖病棟です。薬物療法とともに、まずは規則正しい日常生活を指導していきます。可能であれば午前・午後に作業療法を行っています。看護師は日常生活の指導を患者様と一緒に過ごす中で行い、患者様の回復状態や悩み、不満を把握し、医師や精神保健福祉士、心理療法士などの他職種と連携をとり看護にあたっています。患者様が出来ることは自分で行っていただくため、見守り、傾聴、生活指導が看護の中心となります。 ・精神科治療(開放)病棟 症状が落ち着き、閉鎖処遇を必要としなくなった方で、退院までのしばらくの間、状態を観察している患者様や、症状が軽減し固定化したものの退院先の了解が得られないために入院期間が長期化してしまっている患者様が入院されている病棟です。患者様に対し、日常生活の見守り、健康管理とともに、退院した後に独りで生活をしなくてはならない方のため、作業療法士や精神科保健福祉士、薬剤師、栄養士と協力して、生活訓練を行なっています。 ・認知症病棟 失われたと思われるADLも、関わり次第で回復するケースが多々認められます。排尿誘導、生活指導を行っています。病棟に所属する作業療法士とともに、作業訓練・歩行訓練を行っています。認知症の患者様は、短期の記憶能力に障害が生じますが、長期の記憶は維持しています。回想療法を取り入れ、患者様御自身が若かった頃、充実していた頃の記憶を想起していただき、少しでも楽しい気分を思い起こしてもらうように心掛けて、看護に取り組んでいます。 ・合併症病棟 入院患者様は、精神科基礎疾患に身体的な疾患を併発した方々で、寝たきり状態の患者様が殆どです。当院の専門は精神科であり、身体的な合併症に対して、専門の高度医療・積極的な治療を望まれる方には、専門の医療機関を紹介しています。 日常生活の殆どを看護師に委ねている患者様に対して、食事・入浴・排泄、保清介助を行っています。精神科の疾患を持ち長期間、治療のために向精神薬を服用されてきた患者様は、疼痛に対する感覚が鈍麻しています。新たな合併症の出現を早期に発見できるように注意し、観察しています。

【1日の外来人数】 患者数:約80名/日