最終更新日:2025/5/12
ふれあいの里どんぐり
看護師、准看護師 / 常勤(日勤のみ)看護師募集 求人詳細
施設形態 | 施設 |
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募集職種 | 正准問わず |
雇用形態 | 常勤(日勤のみ) |
配属先 | - |
施設内における看護業務および付帯する業務 ・利用者の体調管理 ・受診同行(慣れていない間は慣れている職員も同行します) ・薬の仕分け ・医療機関との連携(主治医、訪問診療医等) ・利用者の健康診断の調整 等
確認中
東武越生線「川角駅」 徒歩18分 東武越生線「一本松駅」 徒歩25分
確認中
1人
[期間]3ヶ月
・未経験の方も大歓迎です。丁寧に研修を行いますので、安心してご応募ください。 ・一人ひとりの患者さんに寄り添う看護をしたい方。 ・チームワークを大切に出来る方。 ・日勤のみでお体の負担少なく働きたい方。 ・子育てやプライベートと両立しながら長く働いていきたい方。
日勤 | 08:30〜17:15 |
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日勤:45分
残業8時間/月
有給消化率:100%
[休日] 4週8休/シフト制 [休暇] 有給休暇:法定通り ※積立有給休暇制度あり 長く勤務すると有給休暇が溜まってきますが、仮に消化できない場合、2年間で繰越できない有給休暇については年間で5日(40時間)を5年間(計200時間)積立に回すことができます。 [年間休日] 118日
想定年収 | 2,841,150円〜 |
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想定月収 | 183,300円〜 |
賞与 | 3.5カ月/年 ※法人の業績、勤務実績によります 年2回 ※採用年度は年1回(1.85ヶ月) |
~給与・待遇内訳~ ※経験により加算あり ・基本給 四大卒:202,400円より 短大卒:185,500円より 専門学校卒:185,500円より 高卒:178,300円より ・資格手当:5,000円-10,000円 [その他手当]※該当者に支給 ・扶養手当 ・住宅手当
年1回(4月)※法人の業績、勤務実績によります ※2021年実績:月3,600円-4,500円
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 規定による
【住宅手当の詳細】 ・持家:4,800円/月 ・借家:家賃の半額(上限27,000円)
【扶養手当の詳細】 ・配偶者:16,000円 ・扶養家族2人まで:6,000円 ・扶養家族3人以降:3,000円
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
非常勤職員は勤務時間に応じて加入保険を決定
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
無料
マイカー通勤は当法人規定による
有り
勤続1年以上を対象 ※非常勤の方も対象 週40時間かつ1年以上勤務の方
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
≪設立経過≫ 1972年、はじめて埼玉県にもろう学校に重複学級が認可され、教育の対象からも外されていた“ろう重複障がい”とよばれる、聴覚障がいに加えて知的障がいなどの重複する障がいをもつ子どもたちも教育を受けられるようになりました。 しかし、1980年代に入り、卒業期を迎えたろう重複障がい児の進路、社会参加は大変厳しいものがありました。一般企業への就職はもとより、地域の作業所や施設への入所についてもろう重複ということで敬遠されたり、入所できても手話などで通じ合える仲間がいないため孤立してしまうこともありました。 そこで、「卒業後、在宅だけはさせたくない」「聞こえないという障がいに配慮のある作業所がほしい」と、大宮・坂戸ろう学校の重複学級の親と教師等で、1985年にろう重複障がい者の作業所をつくる会「どんぐりの会」が結成されました。聴覚障がい者や相談員、手話関係者など多くの協力者の支えで、1986年に関東ではじめてろう重複障がい者の共同作業所「どんぐりの家」が生まれました。 「どんぐりの家」を開所後、ろう学校の重複学級の卒業生だけでなく、さまざまな事情で在宅になっていた聴覚障がい者を掘り起こし年々仲間が増えていきました。開所6年目の1991年、仲間の親が亡くなり高齢になっていくなかで「親亡き後」の仲間の生活の場の保障、社会的・人間的な自立をめざす入所施設建設計画が決定されました。埼玉県ろうあ協会(現埼玉県聴覚障害者協会)、埼玉県手話通訳問題研究会、どんぐりの会が呼びかけ団体となって、県内のろう支会、手話サークル、ろう学校PTA、労働組合など40団体で、ろう重複障がい者の生活・労働施設「ふれあいの里・どんぐり」をつくる会を結成し建設運動が開始されました。 そして、1996年1月に身体障がい者授産施設「ふれあいの里・どんぐり」が開所しました。 ≪福祉会について≫ 障がいの有る無しに関らず、人間としての尊厳と権利は平等であるとする願いの下に、聴覚障がい者の人間復権をめざす「ろうあ運動」を埼玉県という地域社会で展開して参りました。 1990年の身体障害者福祉法の改正により、長年の聴覚障がい者団体の宿願である情報提供施設が法文33条に盛られました。この時機に重ねて1978年の養護学校の義務化によって、ろう学校への就学が増したろう重複障がい者達の卒業後の受け入れ施設が欲しいとする、切実な願いがろう学校教師や父母から出されておりました。 埼玉県聴覚障害者協会(現在は一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会)は社会資源の乏しい現状を憂い、手話通訳者の組織や手話サークルと手をつなぎ、ろう学校教師や父母の皆さんと共に、全県的な施設建設運動を立ち上げました。 そして、1994年に「社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会」を発足させ、ろう重複施設、情報提供施設、高齢聴覚障がい者の老人ホームの建設を展望する戦略を描き、2006年までに完成させることができました。 今後は保健福祉圏域にケアホームまたはグループホームを設け、既設の施設に対応できない人達のことを考えて、構想しなければと思い、厳しい福祉環境にあっても常に前進することをめざします。 ≪事業所情報≫ 【ふれあいの里・どんぐり】 障害者支援施設(施設入所支援) 障害福祉サービス事業(生活介護) 障害福祉サービス事業(短期入所) 【第1どんぐりホーム】 障害福祉サービス事業(共同生活援助) 【埼玉聴覚障害者情報センター】 聴覚障害者情報提供施設 【春里どんぐりの家】 障害福祉サービス事業(生活介護) 障害福祉サービス事業(就労継続支援B型) 【ななふく苑】 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) 老人デイサービスセンター(通所介護) 老人短期入所事業(短期入所生活介護) 居宅介護支援 地域包括支援センター 相談支援センターどんぐり(計画相談支援) 【オハナハウス】 障害福祉サービス事業(共同生活援助) 【ひとつ星・さかど】 障害児通所支援事業(放課後等デイサービス) マハナハウス 障害福祉サービス事業(共同生活援助)
看護師在籍数 | |
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2名 |
【看護師年齢層】 40代後半
≪育児休暇復帰率≫ 女性の育児休暇取得率は100%となっています。 職場への復帰に際しては、復帰前に面談を行い、勤務時間や勤務形態の相談を行っています。
障害者支援施設(施設入所支援) 障害福祉サービス事業(生活介護) 障害福祉サービス事業(短期入所) 【利用者情報】 ・平均年齢:53歳 ・所者数:65名程度 【育児休暇】 女性の育児休暇取得率は100%となっています。 職場への復帰に際しては、復帰前に面談を行い、勤務時間や勤務形態の相談を行っています。
定期的にSNS(Facebook)を更新しています! 施設の行事や、地域での活動内容などを載せておりますので、ぜひご覧ください。
川角駅 / 一本松駅 / 西大家駅
東武越生線「川角駅」 徒歩18分 東武越生線「一本松駅」 徒歩25分
施設
あり(屋内禁煙)
屋外での喫煙可
2025/5/12
2025/8/10
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