伏見桃山総合病院

【常勤(日勤のみ)・外来】の 看護師求人・採用情報

日勤：60分

残業10時間/月

〜詳細〜 残業代は15分単位で申請可能

・シフト制(月9日-10日休み) ・年間休日115日 ・夏季休暇:3日（7/1-9/2の間で取得） ・年末年始休暇:4日（12/30-1/3） ・有給休暇:10日 ※有給休暇は入社2ヶ月目に1日、3ヶ月目に1日、4ヶ月目に1日、5ヶ月目に1日、6ヶ月目に残り6日間を付与します。先行付与します。 ※夏季休暇は入職月により初年度付与日数は制限あり。

アプリコットナーシングサポートシステムを採用し、チームで後輩育成を実施することで誰もが指導できる体制を取っています。 その他にチェックリストを用い、必要者に応じて適宜対応しております。1年に個人面談を行う、3ヶ月、6ヵ月、12ヵ月で新人の集いや主任研修で共有なども行っています。 3ヶ月、6ヵ月、12ヵ月で新人の集いや主任研修で共有なども行っています。

・業務内研修 ・業務外研修 ・勉強会 100件/年のテーマであります。 自己研鑽を目的としているので時間外に実施ですが、参加は強制ではありません。

【病床数】 199床

【医師人数】 112名

【電子カルテ】 無し

【看護方式】 チームナーシング＋継続受け持ち制

【看護基準】 10:1 一般10:1、障害者13:1、医療療養20:1

【救急搬入件数】 多い時で5-6件、0件の時などもあり

【病棟や患者層の特徴】 古くから伏見区桃山周辺の地域医療を支えてきた病院です。以前は「京都大橋総合病院」の名前で親しまれてきました。2015年4月から社会福祉法人浩照会が経営を引き継ぎ、同一法人内に関西最大規模の270床の介護老人保健施設「あじさいガーデン伏見」（向島にあります）などが加わりました。医療・介護の両面で地域貢献をする体制が整い、看護師さんのキャリア選択の幅も今まで以上に広がっております。数年以内に近隣へ新築移転予定です。新築移転すれば、廊下・ナースステーション・病室も広々した間取りに変わる予定です。

【病棟について】 199床 一般病床48床　地域包括ケア病棟38床 障害者病棟105床 ・6F:透析室、障害者病棟（透析が必要な方）13:1 ・5F:急性期病棟（内科/外科混合）10:1 ・4F:障がい者病棟 13:1 地域包括ケア病棟 10:1 ・3F:障がい者病棟 13:1 ・2F:オペ室 ・1F:外来 病棟/患者について ＜概要＞ ・ナースステーションを中心に病棟がコの字型になっています。 ・築60年近くなっており老朽化のため5年以内に新築移転を計画しています。 ・ベッドは電動と手動が混在しています。 ・廊下は広くないのでストレッチャーで移動しないといけません。 ・どの病棟も、師長1名/副師長1名/主任2名を配置しており、看護部としての体制はしっかりしています。

【1日の外来人数】 100名前後 ※土曜日が一番多く130名程度、平日は80‐100名

【オペについて】 月‐金で実施しており、年間100件程度のオペで、整形（骨折）が最も多く10件/月程度。 その他、胃切、ヘルニア、ヘモ等。麻酔科の専門医はいない為、外部から来ていただいております。

【分娩について】 無し

【部署紹介について】 ・3階病棟 3階病棟は内科、外科、整形、の混合障害者病棟です。呼吸器を使用した全身管理や、脳梗塞後の回復に向けた看護、ターミナルケア、陰圧室を使用した感染症看護などを主に幅広く看護を展開しています。 患者さんが笑顔になれるようスタッフも笑顔で仕事をするよう心掛けています。医師やコメディカルとカンファレンスを行い、個別性のある看護を取り入れています。 様々な年齢層の看護師がおり人間関係が良く働きやすい職場です。 ・4階病棟 4階病棟は障害者病床22床、地域包括ケア病床38床の計60床の混合病床です。 障害者病床では疾患・治療等で長期の入院が必要な方が多く入院されています。 地域包括ケア病床では在宅生活に向けてリハビリや在宅調整が必要な方が入院されています。 また、在宅施設からの緊急入院の受け入れも行っています。スムーズな在宅への退院を目指し、他部署とも協力しスタッフ全員で頑張って退院支援に取り組んでいます。 ・5階病棟 急性期病棟　10:1　　病床数　48床　　 看護師名　准看護師名　看護補助者7名 まず、当病棟で入院を受け入れています。入院患者様は関連施設や基幹病院・近隣の医院の紹介もあります。忙しくはしていますが、外科・整形外科の術前術後の管理を実施しており、やりがいのある病棟です！早期に地域包括ケア病棟や障害者病棟へ移れるように病棟間で情報共有しています。 新人看護師や中途採用者にもきっちりと的確に教育しています。看護補助者の教育も力を入れています。 ・6階病棟 6階病棟　23床 透析患者中心の障害者病棟です。 看護師16名看護補助者1名（うち1名病棟クラーク業務） 同じフロアに透析室があります。病棟と透析室でチームとして情報共有を行い、入院生活がよりよく患者様が過ごせるように協力し合っています。「楽しく笑顔で・・・」看護ができるよう心がけています。 ・外来 当院は整形外科を中心に外科系、内科系、眼科などを含めた19の診療科を持ち、地域の皆様の健康回復、維持ために医師、看護師、コメディカルなど多職種で協力して、医療に取り組んでいます。 一般診療の他に睡眠時無呼吸外来などの専門外来や、内視鏡検査、訪問診療も担っています。 また救急病院としても救急外来で24時間対応させていただいてます。 私達は日頃から《笑顔》を忘れずに丁寧な対応を心がけています。 患者さんが『この病院を受診して良かった』と思ってもらえるよう、今後も病院の「顔」として【親切・丁寧・思いやり】の精神を持って、より良い診療・看護を安心して受けられるように努力して参ります。 ・透析室 全14床の小規模な透析室ですが、看護師・臨床工学技士が協働し「楽しく仕事をする」をモットーに穏やかで暖かな透析室を目指し明るく前向きに業務に取り組んでいます。 日々、皆で学習し新しい技術や知識を身につけ患者様に寄り添い透析時間が苦痛な時間とならないよう努力しています。 透析治療が必要となった患者様が当院で透析出来て良かったと思っていただけるよう精進していきます。

関連施設 ・介護老人保健施設 あじさいガーデン伏見（276床） ・特別養護老人ホーム あじさい苑（入所100床、ショート20床） ・あじさいガーデン伏見 訪問リハビリテーション ・居宅介護支援事務所 あじさい ・訪問看護ステーション あじさい 運営情報 - 医療体制 透析室 透析 ・患者様の増加に伴う増員募集です。 ・透析ベッド10床＋横の部屋に2床、合計12床 ・スタッフは、常勤5名＋非常勤5名（日勤は平均5名配置） ・入院透析がメインで、外来は2-3名程度　ほぼ100％維持透析（血液） ・器械は日機装（ニッソウキ）を利用 ・穿刺は看護師もします。 ・入院透析がメインで、外来は2-3名程度 ・ほぼ100％維持透析（血液） 外来/救急外来 以下1or2、いずれかの働き方となります。 1)一般外来＋内視鏡（内視鏡は週2回程度） 2)一般外来＋オペ兼務（年間100件程度のオペで、消化器外科メイン） ※近隣に、蘇生会総合病院、京都医療センター、宇治徳洲会病院など救急に強い病院があるので伏見桃山総合病院の救急は少なく、月30-40件程度です。