株式会社データホライゾン東京本社

【常勤(日勤のみ)】の 看護師求人・採用情報

【ヘルスパートナーとしての勤務】 ・ヘルスパートナーとは、慢性疾患をもつ方々に対して個別に面談指導や電話指導を行い、病気の重症化予防をサポートする看護師のことです。国民健康保険組合（自治体）や大手企業の健康保険組合から受注し、糖尿病など慢性疾患を抱える患者様（弊社では対象者様と呼んでいます）に対して生活、食事、運動、服薬などあらゆる観点から指導を行い、患者様の行動変容を促すことで、重症化を予防します（最終的には透析移行を予防することによって医療費の適正化を目指します）。 ・具体的な仕事の内容は「生活指導プログラム」を用いて、面談指導を約1時間程度、電話による指導を20-30分程度行います（基本的なプログラムは1名あたり6ヶ月コースで、面談2回・電話10回）。面談は指定された場所で行いますが、電話は弊社事業所からかけて頂きます。面談を専門に行う看護師、電話指導を専門に行う看護師として働くこともできます。 慢性疾患を持ちながら会社勤めをしたり、地域で暮らす方々のセルフマネジメント能力をサポートする「ヘルスパートナー」として活躍してみませんか。看護師の臨床経験が大いに活かされるオフィスでのお仕事です。 【臨床経験と人生経験が役立つ仕事】 慢性疾患をもった方々は、なかなか療養に向き合えないでいます。 DPPヘルスパートナーズでは、まず面談や電話でお悩みを聞き、その解決策を一緒に考えていくことから始まります。 そして、専門職以外の方でもわかるように病気の理解を助け、食事や運動、ストレスマネジメントなどの指導を行うことを通じて、慢性疾患をもつ方々が疾病に対して「セルフマネジメント」する能力をサポートします。 【教育体制・キャリアアップ】 当社では、臨床経験はあっても保健指導の経験がない方でも安心してキャリアをスタートできる、充実した研修制度をご用意しています。入社後は、まずオリエンテーションと必要な研修を2週間程度受けていただきます。その後、当社が独自に構築した糖尿病を中心とする慢性疾患の重症化予防指導に関する専門的な研修を継続的に受講できます。広島大学大学院での入社研修や、40時間のe-learning教材も活用いただけます。研修期間中（3ヶ月-6ヶ月程度）は、経験豊富な先輩看護師がプリセプターとして丁寧に指導・助言を行うため、安心して業務に慣れていくことが可能です。