堀川病院

【常勤(日勤のみ)・オペ室】の 看護師求人・採用情報

【看護部長メッセージ 】 堀川病院の看護部長は、「看護の心」を大切にし、地域医療への貢献と患者様一人ひとりに最善のケアを提供することを目指しています。2024年度は看護師体制の厳しい状況の中でも、部署を超えた応援機能を活用し、看護の質を担保してきました。外国人ケアワーカーの雇用導入にも取り組み、多職種協働を進めています。2025年度は、変化に柔軟で専門性が発揮できる看護部を目指し、「医療や看護を受ける高齢者の尊厳を守るためのガイドライン」の実践や、新クリニカルラダーの導入による学習環境の整備、タスクシフト・シェアの促進に取り組む方針です。看護部長は「看護はチームで支える仕事」と語り、職員同士が支え合う環境を大切にし、初心者やブランクのある方も安心して働けるようサポートすることを約束しています。 【教育体制・キャリアアップ】 堀川病院では、看護職員個々のキャリア開発を支援する「堀川版クリニカルラダー」を構築しています。2025年度からは新クリニカルラダーを導入し、eラーニングの導入により学習環境を整備し、一人ひとりが自ら考えて行動する習慣を定着させることを目指します。実践能力段階別の到達目標が設定されており、臨床経験の長さにこだわらず、個々の技術レベルに応じた教育を受けることが可能です。中途入職者に対しては、個別のファイルとチェックリストに基づき、一人ひとりに合わせた丁寧な教育が行われるため、安心して業務に取り組めます。認定看護師や専門看護師の資格取得支援制度も充実しており、キャリアアップを積極的にサポートしています。また、奨学金制度も用意されており、学びを深めたい看護師を支援する体制があります。院外研修への参加も業務扱いとなるため、自身の興味に応じた学習を続けやすい環境です。 【充実の福利厚生と働きやすい環境】 堀川病院は、職員がゆとりをもって患者様と向き合えるよう、働きやすい環境づくりに力を入れています。年間休日は110日を確保しており、夏季休暇や年末年始休暇も取得できます。有給休暇の消化率は80パーセント程度と高く、休み希望もほぼ希望通りに取得できるため、仕事とプライベートのバランスを大切にできます。月平均の残業時間は10時間以下と少なく、家庭との両立も図りやすいです。子育て中の看護師のために病児保育制度を完備しており、お子様が病気の場合や公共の保育園が休みの際にも利用可能です。養育するお子様が小学校を卒業するまでは深夜勤務が免除される規定もあり、育児と仕事の両立を強力に支援しています。また、住宅手当、家族手当、資格手当、夜勤手当など各種手当も充実しています。勤続2年以上の職員には退職金制度があり、企業型確定拠出年金制度も導入しています。職員共済会による宿泊旅行補助制度や京都府病院協同組合加入による各種割引サービス、職員組合主催のイベントなど、リフレッシュや交流の機会も豊富です。