最終更新日:2025/5/15
特別養護老人ホーム こぶし園
看護師、准看護師 / 非常勤(日勤のみ)看護師募集 求人詳細
施設形態 | 特別養護老人ホーム |
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募集職種 | 正准問わず |
雇用形態 | 非常勤(日勤のみ) |
配属先 | - |
施設における看護業務及び付帯する業務 ・入所者様の健康管理 ・疾病状態、身体状態、精神状態等を把握し対応 ・服薬の対応、皮膚疾患、点眼等の処置業務 ・受診や通院時の対応業務 等
入所者様のバイタルチェック 服薬管理等の健康管理 医師の指示による簡易的な医療処置 健康相談など ※夜間オンコール対応(月5-6回程度)
変更なし
車通勤可能
変更なし
1人
[期間]2ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更無し
〜2026/3/31
[更新の有無]あり [更新の判断基準]勤務状況にて判断 [更新上限の有無]無し
看護師免許をお持ちの方 経験不問
週3日以上 | 08:30〜17:30 |
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日曜日 | 08:30~17:30 |
月1-2回土曜日 | 08:30~17:30 |
60分
残業6時間/月
〜詳細〜 月あたり数時間程度
【常勤の場合】 [休日] 4週8休に加え、祝日日数分の休日有り(シフト制) [休暇] 有給休暇:法定通り(6ヶ月経過後に10日付与) [年間休日] 122日 【非常勤の場合】 勤務日以外は全て休日とする
【賃金形態】 時給
時給 | 1,300円〜 |
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賞与 | 4.4カ月/年 2024年度実績 年2回 ※初年度は満額支給となりません |
当月20日支払い
過去実績 1,900円-4,900円
通勤手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限30,000円
【扶養手当の詳細】 配偶者手当:16,000円(配偶者以外2人まで:6,000円/人)
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
非常勤職員は勤務時間により社会保険加入有無を決定
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
有り
勤続1年以上
あり(65歳まで)
再雇用制度有り
看護師在籍数 | |
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9名 | |
常勤 | 非常勤 |
4名 | 5名 |
【看護師年齢層】 平均40前後
【ママ・パパナース】 在籍有り
【定員】 長期入所定員 86名 短期入所定員 14名
【介護職員人数】 36名(常勤のみ)
【協力病院】 村瀬医院
【平均介護度】 3.94
【オンコールについて】 出動はほぼなし(所持月5回程度)
【おむつ交換】 基本無し
【通院時の運転】 基本無し
限りなく家庭に近づける生活の場づくり ・個別希望を実現にむけてかなえよう 在宅サービスが充実していたとしても、入居者様もご家族も一緒に暮らせない家庭の事情が個々にあり、又、現在の地域社会では高齢者の生活を守り切れない現実もあります。 そのような中、欠けていた部分を何とか補えば事足りるというものでは更々なく、入居前より、その人らしい生活を保障する場としての役割が施設にあると考えます。 そのためには、十把ひとからげの対応でいい訳ではなく、各人の思い、願いが主張でき、その実現を可能にすべく努力しなければなりません。それがひいては、自己実現につながるものと考えます。 ・Bed is bad (ベッドからの脱出) 障がいは病気ではない、目的ある離床にむけて 後遺症が残ったから、又、充分な体ではないから仕方がないと思いがちであり、更には気分まで落ちこみ、できる喜びを味わえないまま、可能性を捨ててしまいます。つまり、自立の門戸を閉じてしまうことになるわけです。障がい自体は病気ではなく、その障がいに悩みつづけることが病気を呼ぶことになるわけです。 1日も早く障がいを受容することが要であり、そのためには人の生きざま、努力のさまを確かめることが良き刺激になるものと考えます。 それらの第一歩として目的をもった離床に努めることが肝心です。 ・排泄にこだわろう、自立にむけて 忘れているかもしれない羞恥心をとりもどそう 排泄におけるおむつ交換の実態は様々な理由で日に2-3度、又、夜間の交換は全くなく、朝みるとびっしょりというのも稀ではありません。 当初、不快感をしっかり感じていた人も、交換回数の実態を仕方ないと思い、濡れたまま放置されることに慣れてしまっている現実があります。又、交換時に恥ずかしいと思っていたことさえ、世話になるという弱い立場からそんな是非など注文できない実態があります。 これらが続くと不快感さえ失い、ひいては羞恥心さえなくしてしまいます。 着替えることの喜びを感じるのが自立であり、プライバシーを確保することは生活が成り立つ基盤であると考えます。 ・一言かけて、笑顔をかけて、すれちがおう 日々、周囲の一人ひとりの行動を、又その人々をとりまく動きをみるのは敏感です。 そんな中にいて、自己を見つめるとき、「私」も大切にしてほしいと願うのは人間の常です。 他の人が濃密なケアを受けたり、そうでなくても声かけの感じに差があると思うと不信感にも似た思いを持つでしょう。一人ひとりの性格、様々な人生の経験がどうあろうと守られる存在であらねばなりません。80余人という集団の中での孤独は耐えがたいものであり、ましてや高齢者の孤独は、人生の絶望をも感じるものです。 そのためには、日々のふれあいの中で積み重ねが大切であり、まず、一言かけて、笑顔をかけてすれちがおう。 ・明日こそは、明日こそはと伸びる園 いくら努力しても、いくら代わろうとしても入居者様自身にはなり代われません。数十年の人生経験の中で出会った人々、又、会得された数々のもの。そういう中で形成された人生観、価値観を理解し尽くすことは至難の業です。 でも、入居者様の思いに、限りなく近づける努力、判ろうとする努力は大切です。お世話が充分といえるまでには限りがなく、明日こそは、明日こそはと前進あるのみです。 ・悩んだら、迷ったら「入居者様の思いに立ち返れ」 入居者様が24時間生活され、又年間を通じて過ごされる中、お世話をさせていただく立場として判断に迷うことはしばしばです。 そんな折、考えなおすルールは「入居者様の思いに立ち返れ」に尽きます。 「私だったらこうしてほしい」ということがお世話の基にならねばなりません。悩んだら、迷ったら、人権を重んじて考えたい。
車通勤可能
特別養護老人ホーム
あり(屋内禁煙)
2025/5/15
2025/8/13
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