苑田第一病院(東京都)の看護師求人/募集情報

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苑田第一病院(東京都)
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5階病棟・3人の先輩ナースにお話を伺いました

苑田第一病院の“ほんとう”は…!?

  • 写真向かって右から
  • 佐藤重孝さん(苑田第一病院歴7年2ヶ月・主任)
  • 小松由佳さん(苑田第一病院歴2年4ヶ月)
  • 佐藤大亮さん(苑田第一病院歴1年7ヶ月)

Q 残業は月10~15時間。本当はもっと残業してるんじゃないですか…?
佐藤大亮さん(以下佐藤さん):手の空いている人たちが率先して手伝ってくれたり、主任さんや管理の皆さんが効率的に仕事を割り振ってくれたり、仕事運びがスムーズなので遅くまで残ることはあまりないですね。
小松由佳さん(以下小松さん):残業の原因になりがちな午後から来る転入院は、患者さんのバイタルを取る人、情報を取る人、点滴をさばく人、といった感じで役割分担しているから短時間で効率よく終わりますしね。
佐藤重隆さん(以下佐藤主任):基本的にみんな率先して「これやります!」「あれやります!」と手を挙げてくれるんです。外回り、廃液回り、入院、先生の介助など積極的に担当してくれてね。他院と大きく違う点では、複数人で業務を分担しながら進めることで全体の効率を上げていることだと思いますね。たとえば入院業務は1人で担当すると1時間程度かかりますが、2、3人で分担すれば30分以内に終わりますし、抜け漏れも無いんです。
小松さん:主任や管理職の皆さんがフリーで全体を見てくれると、臨機応変に現場対応してくれます。それもみんながスムーズに動ける理由のひとつかも。
佐藤さん:全員が何かしらの業務を行う状況を作ってくれるんです。段取りが良いんですよね。
佐藤主任:そんなふうに見てもらえるのは嬉しいね(笑)。


Q 本当はいそがしくて入職者へのフォローは出来ていないんじゃないですか…?
小松さん:新人さんのペースに合わせながらプリセプターがついて指導しています。最初はゆっくりと仕事をお願いするので、新人さんが仕事が終わらず遅くまで残ることはほとんどないですよ。
佐藤主任:若手の育成は個別で密に関わっていますからね。新人さんに限らず、入職した人へのフォローで気をつけているのは、病棟の時間軸と、その人の行動軸にズレが起きないようにすること。今はこの業務をするタイミングなのに、べつの業務に集中してしまっていたりね。そのズレが大きくならないように「次はこれお願いしていい?」といった声をかけたり、状況確認をしたり、こまめに行っています。
佐藤さん:年数関係なしにいろんな先輩が質問に答えてくれますし、相談にのってくれます。たとえば新人さんから不満を聞いたら「こういうふうに対処したらいいよ」といったアドバイスもくれるんですよ。


Q 「スタッフみんな仲良し!」――本当はギスギスした雰囲気じゃないんですか…?
佐藤さん:僕が当院に入職した理由は、本当に明るいな、という第一印象が強かったからです。なんでも言い合える仲間がいて、活気があって、すごく良い職場。人間関係は間違いなく良いと思っています!
小松さん:みんなで相談して働けますしね。病棟の歓送迎会以外にも、BBQや食事会といった病院の行事が多いから、みんなとコミュニケーションが図れるんですよ。人と関わるのが苦手な人でも入り込みやすいんじゃないかな。
佐藤主任:病棟の目標は「ハートフルコミュニケーション」なんですよ。患者さんやご家族だけでなく、職員もみんなが楽しく生きがいを持って毎日を過ごせるように、一緒に頑張っていきたいんです。じつは今まで、当院ではこうした環境づくりにあまり取り組んでいませんでした。今後は僕たちの病棟だけでなく、病院全体、法人全体に発信していきたいですね。
佐藤さん:けっこう雰囲気変わってきましたもんね。医師やコメディカルの皆さんとの連携も強化されているのを感じます。
佐藤主任:明るく楽しい職場ですよ。ぜひ当院で最高の看護師ライフを送りましょう!

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