皆さんが楽しく、気持ち良く働ける環境を整えていきます!
山本真由美 看護部長
プロフィール
■当院の特徴
当院は障害者病棟と一般病棟に分かれています。障害者病棟は7割が特定疾患で、ほかに重度の意識障害や脳梗塞による半身不随、ALSといった難病に対応しています。ADLの低い患者さんが多いのが特徴ですね。一般病棟では内科、外科、整形と幅広い分野を受け入れています。最近では脳外の受け入れが始まりましたから、脳外のオペ前からオペ後管理も経験できます。
■働き方について
私が部長に就任してから、時短勤務と言った働き方を整え、子育て中のスタッフを受け入れるようにしました。少子化社会ですからね、育児は応援していきたいですよね。産休・育休に入る人がいると、現場は人数が少なくなるので一時的には大変かもしれません。けれどほとんどの皆さんが育休あけで戻ってきてくれるんですよ。お子さんが小さいうちは非常勤、手が離れれば常勤で、といったライフステージに合わせた勤務変更も可能です。家庭を大事にしながら長く働ける職場を目指しています!
■教育体制
早くからeラーニングを導入し、皆さんがご自宅で勉強できる環境を整備してきました。最近では看護協会の研修などに積極的に参加してもらっています。研修中は出勤扱いで、費用を補助する支援制度があります。長期の研修も大丈夫、感染の認定看護師を取得したスタッフもいるんですよ。
■TMGのグループメリット
一都四県にグループ内の病院・施設が複数あるため、転居の際に異動できるのがひとつ。勤続年数は待遇等に影響しますから、転職せずに済むのはメリットだと思います。実際に私も結婚して転居することになり、希望を出して当院に異動してきました。ほかにも在宅を学びたくなったり、病院のシフトがきつくなったりしたら、施設や訪問看護ステーションへ異動も可能です。教育体制やキャリア支援制度が整っていること、委員会活動が活発で広く情報共有できることもグループとしてのメリットです。