院長をご紹介します!
「地域の子どもたちとそのご家族の笑顔に、とても心癒され励まされます。」
中嶋医院は私で3代続いておりますが、祖父は内科医、父親は内科小児科医、そして私は「病気が治ったときの子どもたちの笑顔」にやりがいを感じ、小児科医を選びました。
私の医療の考えが形作られたのは、昭和48年より配属された「聖マリア病院未熟児センター」での様々な経験からです。「患者さまは絶対に断らない」がモットーである聖マリア病院の治療方針のもとで、全身全霊を注ぐ医療を行ってまいりました。重症の患者さまやそのご家族と精一杯向き合った経験も、後の私に大きな影響を与えてくれたのだと思います。
その後、父より医院を承継した際に「必要とされる医療を出来る限り提供したい。地域の子どもたちに、何時でも安心した暮らしをして欲しい。」との思いをより一層高め、診療体制の改革を始め現在に至ります。
そばで支えて下さるスタッフにも恵まれました。本当に感謝しております。私の身体を労ってくれる患者さまや、ご家族もいらっしゃいます。
そして何より、子どもの笑顔にとても心癒され励まされます。これからも、私の体力と気力が続く限り、精一杯地域医療に捧げたいと思っています。