院長をご紹介します!
皆さん、初めまして。この度、拾六町団地で小児科医院を開業いたしました。
私自身、子どもの時分はたびたび風邪をひき小児科をよく受診していました。
幼稚園や小学校をお休みし友達と一緒に遊んだり勉強ができず悲しい思いをしました。
そのことがきっかけで医師を目指し、子どもの医療に携わっていきたいとの思いで小児科医になりました。
大学病院では主に小児がんのお子さんの診療を行っていました。
病気を克服し退院し、外来で元気な姿を見せてくれるのは何事にも代えがたい喜びでした。
今回、地域に根ざしてより多くのお子さんと医療を通じて関わっていきたいと思い開院に至りました。
昨今は子どもの病気は風邪だけではなく、心の問題やアレルギーなど疾患は多岐にわたります。
当院を受診していただき、不安な気持ちを解消して笑顔になって頂けれるよう、スタッフ一同邁進していく所存です。
また私自身、家では3人の子どもの父親です。
泣き止まない、離乳食が進まない、よく熱を出すなど、1人の親としても看護師である妻とともに奮闘中です。育児や教育についても、アドバイスができたらと思っています。
当院ではベビーマッサージ、ベビースキンケア、ファーストサイン教室、ベビーフォトグラファーが撮影するフォトスタジオも併設しています。
赤ちゃんを育児されているお母さんたちのコミュニティの場として、お気軽にご参加ください。