現場の様子をご紹介します!
当事業所は、市内には珍しい大きな施設と併設ではない単独の施設です。施設は大きな一軒家というイメージです。また、2階に体に障害を持った障害児を受け入れる放課後デイサービスがあります。現在は、新型コロナウィルスの対応で控えておりますが、本来は、子どもが来ると「おかえりなさ-い」と1階を通る際に、利用者さんと子どもたちが触れ合います。利用者さんもだんだんと子どもたちの顔も覚え、お話をすることも増えてきます。
日常の活動では普段一緒にスーパーなどに利用者さんといき、「こっちの野菜のほうが新鮮だ」と助けてもらっています。
認知症の方やパーキンソン病や脳血管疾患、癌末期の方なども受け入れています。2020年11月に訪問看護ステーションも立ち上げたので、医療的なサポートも行っています。
一緒にみんなで歌を歌っているときやカレンダーづくりなど、一緒に行うこともあります。また、曽我の梅や松田山のイルミネーションを見に行ったり、ミカン狩りをしたりと外出することも多いです。もともと趣味をお持ちの方には、手芸や編み物といった今まで行ってきたことを継続できるようにお手伝いしています。