よりよい職場作りのために
インテルエッセは小規模住宅型有料老人ホームとして19床を有し、主に要介護度3‐5の方まで入所いただいております。
私たちのサービスの特徴は、グループ施設のケアーズとの連携により、リハビリや医療の面でのサポートが充実している点です。
これにより病院に行くことなく、施設内での医療処置やリハビリが可能となっています。
施設を立ち上げた当初は職員の定着が難しく、コミュニケーションの問題もありました。しかし、職員一人ひとりに寄り添いオープンなコミュニケーションを心がけることで、今では風通しの良い職場環境を作り上げることができたと感じます。現在離職率は低く、職員同士のサポート体制も整っています。
私の理想とする施設は職員間の摩擦がなく、雑談の中でお互いの得意な点を伸ばし、補い合う場所です。
今後の課題としては、更なるサービスの向上や特化したサービスの提供を目指しています。職員のスキルアップを通じて利用者様の生活の質を向上させることが、私たちの最終的な目標です。
最後に、インテルエッセの名前の由来はラテン語で、「inter(インテル)」は「ともに」、「esse(エッセ)」は「ある」という意味を持ちます。私たちとともに、安心して「ある」日常を過ごしていただけるよう、全力でサポートいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。