役職・管理職をご紹介します
白寿園は老人福祉法に基づく養護老人ホーム(定員70名)で入園者の尊厳と自立支援が目的の社会福祉施設です。
昭和25年9月に団法人鞍手郡社会福祉協会鞍手養老院を設立しました。
老齢のため職を失い、また住むところもない状態の方々が大勢おられたため、その人達の救護を目的とした財団法人鞍手郡社会福祉協会を組織し、旧宮田町にあった筑前紬織工場の建物を改築(改善)して鞍手養老院を設立しました。
当施設では気くばり、目くばり、思いやりをモットーに入園者一人ひとりの声に耳を傾け、趣味、娯楽、外出等の福祉活動の充実に努めています。
本園の歴史は、古く昭和25年、鞍手養老院として発足し、昭和39年老人福祉法によって養護老人ホームと改称。
平成25年7月現在地(宮若市鶴田)に移転改築し、平成28年10月には、福岡県下で養護老人ホームとして特定施設入居者生活介護の許可を先駆けて頂き、地域に根差した社会福祉施設として事業運営を行っています。