大事にしていること
レスピケアナースの「レスピ」は、レスピレーター(人工呼吸器)、そしてレスパイトから取りました。
人工呼吸器をはじめとする医療的ケアが必要な方へ、積極的に訪問する事業所でありたいという思いがひとつ。
レスパイトは、「休息、息抜き」が語源。
私たちが訪問する時間がご本人や介護するご家族のホッと一息つける時間であって欲しい。
私たちと会話することで、「病気や障がいは、辛いけれどレスピケアのスタッフと話したらホッとした、楽しくなった」と思える時間になって欲しい。
そして、遠くない将来、医療依存度が高くても通える場所「療養通所介護」
さらに泊れる場所「ショートステイ」、住める場所「ナーシングホーム」も作りたい。そういった思いを込めています。
ケアは「ケアリング」
利用者様に一方的にケアを提供するだけでなく、一緒に発展したい。
利用者様との関わりの中でスタッフがやりがいや自己の成長を感じ、それが事業所を動かす原動力になる、そんな事業所でありたいという思いを込めました。