院長をご紹介します!
当院は、1960(昭和35)年6月に開院し、私で2代目となります。勤務医時代には、大学病院や総合病院で呼吸器の病気を診てきました。そのため、長引くせきや、アレルギー性疾患、睡眠時無呼吸症候群などの診療を得意とし、他にもかぜなどの一般的な内科の症状や子どもの病気についても幅広く診ています。身体のことで心配なことがあれば、いつでもお気軽にお越しください。
診療では、患者さんのお話を丁寧に伺うことを基本としています。また、ご自身の病状を理解したうえで治療に前向きに取り組んでいただけるよう、モニター画像やパンフレット、各種検査の数値などもお見せしながら、分かりやすく説明するよう努めています。
なお、少子高齢化の加速を見据えて、住宅型有料老人ホーム、デイサービス、居宅介護支援事業所なども併設しています。今後も、医療と介護の両面から、皆さんの生活の質を向上させるお手伝いができれば幸いに思います。