院長をご紹介します!
自分がそのような状態になった時、どのような環境で、どのような病院で、どのような医療、看護、介護、そしてリハビリを受けたいか、そう考えると答えは自然に出てきます。 私たちはこのような一貫した考え -自分が不自由な体でベッドに身を横たえた時何を望むか?- に基づいて、病院を運営してまいりました。
もちろん理想と現実との間にはかなりのギャップがあります。そのギャップを埋める努力をして来ましたし、これからも続けていきます。
更に、早く退院して家族と一緒に生活をしたい、即ち在宅医療の課題。もう一歩進んで病気にならないための予防医学の課題にも、今後一層力を入れて取組んでまいります。