役職・管理職をご紹介します
介護老人保健施設は、病院と在宅の中間施設として、すなわちリハビリをしながら生活レベルを改善して自宅に帰って頂くことを目的として1988年に創設されました。
寿々はうすは、介護保険の開始された2000年4月に、入所100床(一般棟、痴呆棟50床ずつ、ショートステイを含む)、通所リハビリ20名でスタートしました。
(現在は通所リハビリを40名定員に増設)
手足の麻痺そのものを改善させることは出来なくても、残された機能を活用して、住み慣れた場所に戻って生活できるようにサポートするのが我々の仕事です。
当施設ではリハビリ職を大幅に増員して、地域のリハビリテーションのニーズに対応すると共に、公文学習療法やCI療法などにも取り組んでいます。
認知症につきましても、2004年からユニットケア(既存施設での小グループ化)を導入し、環境改善と個別ケアの徹底をは図ってきました。