現場の様子をご紹介します!
-1日の流れ-
・訪問
看護師1名と介護スタッフ2名で浴槽やボイラーを搭載した入浴車で訪問します。
・入浴前体調確認
看護師が体温と脈拍・呼吸・体温・血圧を測定し、
めまいや吐き気の有無、食事の状況などの問診も行い、ご入浴いただけるか確認します。
・入浴準備
浴槽をご利用者のベッドのすぐそばに設置し、横になったまま入浴してもらいます。
専用の浴槽は、たたみ1畳半位の広さがあれば設置可能です。
ボイラーを搭載した入浴車からお湯を引き浴槽にためます。
ご本人の体調や好みに合わせて室温や湯温を調整いたします。
・入浴
お身体の負担にならないところまで担架をゆっくり下げ入浴していただきます。
「寝たままお風呂に入れるのはいいね。」と驚かれます。
身体と髪を洗い、シャワーで流して清潔なタオルで体を拭きます。
・入浴後体調確認
事前に準備していただいた衣類にお着替えします。
入浴前と同様に浴後の体調確認をおこないます。
ご要望があれば、シーツの交換、基本の整容等もおこないます。
・後片付け
使用した物品を車内に片付けます。終了です。