よくある質問
オンコールについて
ただ、担当人数がそれぞれ20名以下(有料20床、グループホーム18床、小規模多機能宿泊9名が最大人数)の為、連絡のある頻度は一般的な有料や特養施設等より少ないです。
連絡後の出動はほとんどありません。事故対応や通院対応は現在各事業所所長が対応しております。
看護師が出動することで解消することであればお願いすることはあるかもしれませんが、(呼吸困難者に対する吸引器を使用しての吸引等)基本的には夜間の医療行為はできないとご利用者ご家族へお伝えしているので、急変時は救急対応とするか、朝まで様子を見る対応をしています。
現在では、内服の指示確認や相談、救急搬送の必要性についての相談などが主になっています。
オンコールの電話連絡についても、つながるまでかける等はしてません。
看護師→事業所責任者→施設長→連携医師と、つながらなければ次にかけることになっています。なので取れないことがあってもOKとしています。
旅行等の私用で対応ができないときは事前に申し出ていただくことで
その期間看護師を飛ばして連絡するように対応もしています。
事業所によっては、各事業所責任者にまず連絡が入り、医療的な相談が必要であれば担当看護師に連絡するという対応をしている事業所もあります。
事業所と担当者によって多少違いはありますが、それぞれ職員に負担が偏らないように相談しながら変更もしておりますので、そこまでご負担にはならないと思っております。