看護部長をご紹介します!
「わたしたちは患者さん・ご家族に寄り添い、安全で安心した質の高い看護を提供します。」を理念に掲げています。
看護職はどの職種よりも、患者さんの傍にいる存在です。患者さんの権利や尊厳を保持し、基本方針の一つでもある「その人らしさを大切にした看護」を目指しています。
平成28年10月1日より、急性期病棟(3階)38床・(4階)38床、緩和ケア病棟20床、地域包括ケア病棟(5階)43床、医療療養病棟(6階)43床に病棟編成が行われました。急性期から終末期までをケアできる病院であるため、それぞれの病棟が役割を果たしながら、患者さんが安心して治療を受けることができるよう支援しています。
看護師教育は、臨床実践能力の向上を目的に、看護キャリア開発ラダーに沿って進めています。
ラダー別に教育を実施しており、集合教育では研修者が主体的に参加できるようシミュレーションやグループワークを多く取り入れています。
また、キャリア開発支援も積極的に行っており、その後緩和ケア認定看護師、がん化学療法看護認定看護師、3学会合同呼吸療法認定士、認知症ケア専門士が誕生し、質の向上に努めています。
今後も、看護師一人ひとりの強みを活かしたキャリア開発支援を積極的に行い、看護師がやりがいを持って働き続けることのできる魅力ある職場作りを行っていきたいと考えています。
看護部長 江崎様からのご挨拶