院長をご紹介します!
理事長のご挨拶
当院は平成27年に南陵病院から久留米南病院へと名称も新たに生まれ変わり、地域に密着した医療提供の基本理念はそのままに、新たな医療提供体制として、平成29年6月に泌尿器科の標榜を追加し、同年11月に人工透析室をオープンいたしました。
患者様のニーズにあわせた豊富なリハビリテーション提供とともに、透析治療が行えます。
在宅復帰を中心とした慢性期の医療療養病棟、居宅介護支援事業所、通所リハビリセンターに加え、住宅型・介護付有料老人ホーム「アビタシオン久留米南」を併設しており、医療と介護のトータルサポートをご提供できる体制をととのえております。
建物は「ハートビル法」において、福岡県第一号の認定を受けており、誰もが不自由なく過ごしていける造りになっています。病棟とリハビリセンターへと続く両面ガラス張りの渡り廊下からは、吹き抜けの中庭を180度見渡すことができますので、四季豊かな自然を感じながら機能回復訓練に励んでいただけます。天然温泉は入院患者さまをはじめ通所リハビリのご利用者さまにも大変ご好評いただいております。
充実した設備環境とともに、スタッフによるきめ細やかな配慮と心のこもった手厚い看護により、安心した入院生活を送っていただける療養環境を整えております。
地域での暮らしを支えることができるよう医療専門職が連携し、地域の特性に合わせた医療・介護・福祉・健康を提供し、地域の皆様に信頼していただける病院として地域貢献できるよう職員一同尽力してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。