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【新谷式内視鏡挿入法】
Dr.新谷は、世界ではじめて新谷式(しんや式)と言われるコロノスコピーの挿入法を考案し、 大腸内視鏡によるポリープ切除に成功した胃腸内視鏡分野の世界的外科医です。
約10万例に 及ぶポリープ切除を1例の合併症もなく成功に治め、約5万人を超える患者の食歴(食生活・ 生活習慣)を調査し、Dr.新谷が導きだした長寿のキーワードが「予防医学」です。
予防医学 に基づく「Dr.Shinya健康長寿法」は、日米はもとよりヨーロッパまで波及し、世界 各国のVIPから大きな反響とサポート、信頼が寄せられ、例えばレーガン元アメリカ大統領、 皇室の方々の相談役といった経歴を持っています。
今までに、「胃内視鏡検査でオエーとなって、とてもきつかった」や「大腸内視鏡検査でとてつもなくおなかが痛く、非常に時間がかかった」などの体験や、耳にした方は多いと思いますが、『新谷式内視鏡挿入法』では基本的に麻酔ではない「前投薬(=安定剤・鎮静剤と思って下さい)」を注射して、呼びかければ起きるくらい、軽く眠った状態で胃・大腸内視鏡検査を行います。
また、独自の「腸を畳んで入れる(=テレスコープするといいます)」挿入法にて、腸を伸ばすことなく、苦痛・痛みを感じない内視鏡検査が実現されるのです。
この挿入法は、全世界の内視鏡医が、その極意を新谷先生に教えてもらって実践しているやり方ですが、技術的に非常に高度なものですので、実際に行える施設はまだ多くありません。
『痛い・苦しい内視鏡検査』というイメージは、もう抱かなくていいのです。
URL:http://clinic-masuda.jp/kokura/k_shinyashiki/